ランドセルを購入した後、開封してチェックするといいのはどこ?

たくさんあるカラーやデザインの中から選んだお気に入りのランドセルですが、購入して開封したときに傷や不具合などの不良品であったり、購入するときに見本を見るだけで実際に背負って試していない場合に、思っていたよりも子どもの背中にフィットしなかったり、背負うのが大変だった、なんてこともあるかも知れません。

 

子どもの体に合わないままのランドセルでの6年間の登下校は、小学校に入学したての小さな体には負担がかかってしまいかわいそうです。

 

早い時期の購入で交換や返品にも対応してもらえる期間があればいいのですが、これが入学直前であれば返品・交換するにしても入学式がすぐなので間に合わなくなってしまいます。

 

ランドセルを販売しているメーカーはたくさんあり、若干の違いはありますが基本的に返品についての記載はほとんどが似たような対応になっています。

 

  • 購入してから1週間以内
  • 自己都合での返品は不可
  • 商品の使用後の返品は不可
  • 送料・振込手数料はお客様負担

 

というのが一般的で、購入したランドセルではなく別の商品に交換したいという場合も同じような内容になっています。

 

返品や交換は購入をしてから1週間以内というところが多いので、購入した時の箱に入れたまま未開封で入学式直前まで中身を確認せずにいて1週間以上たってしまうと、初期不良による不具合も証明をすることが難しくなってしまうため、購入したらまず中身を確認してみることが大切です。

 

購入後のチェック

 

□ 保証書・取扱説明書・収納カバーなど
メーカーによりますが、ランドセルのさまざまな付属品があるので、取扱説明書に書いてある付属品がすべてそろっているか初めに確認します。

 

ランドセルを購入したときのレシートや保証書は大切なものなので、必ず紛失しないように保管をしておきましょう。

 

□ サイズ・カラー
希望したカラーであるか、サイズではA4フラットファイルサイズ対応のものを選んだはずなのに、A4ファイルサイズのものが届いてしまったということもあるので必ず確認をしましょう。

 

□ 背負いごごち
通販や購入するときに子どもに背負わせることを試していなかった場合、購入したランドセルの肩ベルトが肩に食い込んでしまって痛いなど、思っていたように子どもにフィットしなかったということもあります。

 

ここで気をつけてほしいのが、自宅でベルトの調整をしようとするとシワができてしまうことがあるということです。

 

「背負ったときに肩ベルトにシワができたりなどの使用したあとがあると、返品や交換ができない」ということが取扱説明書に書いてあることがあるので、その場合、販売店で背負ってみてもいいか問い合わせをしてみましょう。(背負ってみる程度ならば大丈夫だというところもあります)

背負いごこちは、子どもに合った正しいランドセルのベルトの位置などもあるので、やはりお店で試してみてきちんと調整をして確かめることがおすすめです。

 

□ キズ
ランドセルは使っているうちにどうしてもキズはついてしまうことがありますが、せっかく購入した新しいランドセルに傷がついているのは嫌ですよね。

 

開封したときにキズに気がついたときには、仕方ないとそのままにせず、まずは販売店に購入したランドセルを持っていって相談したり、写真を撮ってメーカーに問い合わせをしてみましょう。

 

□ フックやファスナーなどの金具
小物類や貴重金をいれる部分のファスナーがついているポケットは、カギを入れたりなど毎日のように使う場所なので、開け閉めを何度かしてみてきちんと動くかどうか、ファスナーが取り付けてある部分がきちんと縫製されていないかなどを確認してみてください。

 

また、ロックする部分の金具やフックがはずれるタイプのものの場合は、そのフックがきちんと後で取り付けることができるかなども必ず確認しましょう。

 

□ 縫い目やシワ
ランドセルの縫い目がほつれていたり、張られている革にシワがないかの確認もしましょう。

 

ランドセルの返品や交換はどのようにすればいい?

ランドセルを購入したあとの不具合などの確認をしたあとに返品や交換をするとなった場合、必要になるのがランドセルの付属品、保証書、取扱説明書、購入したときのレシートなどの保管がしてあると返品や交換がスムーズにできます。

 

ランドセルの返品や交換は、販売店でランドセルを購入した場合、メーカーではなく販売店で判断をされることが多いので、まずは購入した販売店に相談をしてみましょう。

 

また、特設会場での購入や個人店などでなかなか連絡が取れないという場合や、メーカーの直営店で購入した場合にはメーカーに連絡を入れましょう。

 

どんな場合だとランドセルの交換や返品ができない?

ランドセルの交換や返品には、お客様都合であったり、その理由によっては対応できないことがあります。

  • 思っていたものと違った

    ランドセルを予約して購入したときには気に入っていたデザインやカラーが、商品が届いたときにはやっぱり違うものがよくなってしまった

  • 自分で傷をつけてしまった

    ランドセルを箱から出してから自宅で傷をつけてしまった

  • アウトレットランドセル
  • オーダーメイド

    ランドセルの金具や刺繍のデザイン、パーツによって色を変更したり、ネームを入れたりなどのオーダーメイドランドセル

 

オーダーメイドのランドセルの場合には、返品や交換を求められても再び販売するということが難しいため、注文時に初期不良などでない限りは返品や交換ができないということを説明されます。

 

オリジナルのランドセルは、自分にしかないランドセルなので、返品や交換ということはよっぽどのことがない限りないとは思いますが、その点だけはあらかじめ注意が必要です。

 

 

ランドセルの返品や交換は販売店によって対応が違う

ランドセルだより 第12号

ランドセルを購入する時期は年々早まってきているので、予約をしてから後日ランドセルが自宅に届くということもあり、そのため届いたあとすぐに箱から出さずしばらくしてからランドセルを出すということもあるかもしれません。

  • 購入したらすぐにランドセルのチェックをしましょう
  • 不具合があったらすぐに販売店に連絡をしましょう
  • 自己都合の場合は返品や交換はできないので、購入するときにしっかりと検討してから購入をしましょう

入学式が近くなってから箱から出して、返品や交換をしたいと思っても入学式に間に合わない!というのは困ってしまいますよね。

 

そのため余裕をもって対応ができるように、購入したらすぐにランドセルのチェックをして、安心して入学式を迎えることができるようにしましょう。