ランドセル格差と言われる値上がりは少子化が原因?

昔のランドセルはほとんどの子どもが赤か黒でしたが、現代ではたくさんのデザイン・色・装飾がされているものがあります。

 

最近のランドセルはどんどん値上がりしてきており、その原因としてあげられているのが少子化ということもあり、1人の子どもに対してたくさんのお金をかけることができるようになったということがあるようです。

 

ランドセルの価格は子どもの数が多いと言われた1980年代のときよりも、現代では約2倍高くなっているとも言われています。

 

少子化で孫の数が少ないということは、祖父母が孫に対してかけてあげられる金額も多くすることができ、そのため「孫にランドセルを買ってほしい!」と祖父母へのおねだりがされることも多いようです。

 

「一生に一度の子どもや孫の入学式には、いいランドセルを持たせてあげたい」という気持ちと少子化によって、近年では高額のランドセルが売れているようです。

 

ランドセルのカラーでいじめがあるって本当?

子どもどうしの会話のなかで「あの子のランドセルの色目立つよね」「あの子のランドセルのデザイン変だよね」、また女の子どうしの会話では「どこのランドセルなの?」なんて会話も出てくることもあるようです。

 

何気ない会話のように感じますが、なかにはその会話からいじめにつながってしまうこともあるかもしれません。

 

最近のランドセルは本当にたくさんのカラーやデザインのものがあり、子どもが気に入ったものを選んであげたいという気持ちもあるのですが、親としては子どもが自分で選んだランドセルが原因で、入学してから周りの子に何か言われて、それがいじめにつながってしまうのではないかと心配しているママさんたちの話を聞くことがあります。

 

インターネットなどからのたくさんの情報を得られる現代では、「個性」というものが重視されるようになってきており、個性的なものが増えてきつつある近年では、ランドセルのカラーでいじめが起こるということはないように思います

 

しかし、選ぶランドセルによっていじめまでには発展しなくても、いつの時代も子どもだからこその「からかい」というものはあるため、子どもが傷つきやすいタイプであったり、からかわれても言い返すことができないというタイプであるならば、カラーも奇抜なものではない方がいいかもしれません。

 

からかわれても、自分の気に入ったランドセルだから気にしない!と思えるのであれば、個性的なカラーのものでもいいのですが、ただ、6年生になったときにそのカラーが嫌になるということもあるようです。

 

人気のあるランドセルのカラーは地域によっても違っていたりするので、実際に通う予定の小学生のランドセルを事前にチェックしておくのもいいかもしれませんね

 

■女の子に人気のカラー
ピンク系
パープル系
ブラウン系
レッド系
サックス系
その他

 

■男の子に人気のカラー
■ ブラック
ブルー系
ブラウン系
その他

 

価格でバカにされることってあるの?

ランドセルといっても、そのメーカーやブランドもたくさんあり、価格も低めのものから高めのものまであります。

 

価格はそれぞれの家庭の事情や考えがあるため、その年の新しいモデルのものをそれなりの価格で購入したいと考える人、低価格でもアウトレットでよいものを購入する人、百貨店仕様の高価格のものを購入するという人、革工房などでオリジナルの高価格のランドセルを購入する人など、ランドセルの価格に対する考え方はそれぞれです。

 

なかには、低価格のランドセルを持っているのを見て、バカにするような態度を取られたということも聞くことがあるのですが、それは大人がそのような見方をしているだけであって、子ども同士で考えれば低価格だからといってバカにするようなことはないはずです。

 

ランドセルの価格相場はどれぐらい?
ランドセルが購入される場所としては、総合スーパー、インターネット、百貨店、ランドセル専門店などの選択肢がありますが、一般的に一番多く購入されている場所としては、総合スーパーなどでの購入が多く、平均の価格の相場は、50,000〜70,000円台で購入するという人が多いようです。

 

平均の価格の相場よりも安いランドセルがよくないというわけではありませんが、気をつけてほしいが低価格のランドセルは、機能性としてあまりいいものではないという可能性もあり、小さな子どもの体に重いランドセルの負担がそのままかかってしまうということもあります。

 

ランドセルは、価格だけではなく機能性や品質などもきちんと確認してから購入する方が安心して6年間使うことができます。

 

 

選ぶランドセルによっていじめられることがある?

ランドセルだより 第11号

昔のようにランドセルのカラーが赤か黒の2色だけというわけではなくなり、個性が重視され一人一人が違うのが当たり前といってもいい時代になっているので、「選ぶランドセルによって起こるいじめはあるのか?」ということは、近年ではほとんどないと言ってもいいと思います。

 

それでも心配だという人は、入学する予定の小学校の先輩ママにランドセル事情を教えてもらい、学校に通っている子どもたちがどんな色のものを持っているのかリサーチしてみましょう。

 

子どもが選んで気にいっているランドセルが、周りの子に何か言われてしまうことがあるかもしれません。

 

そんなときには胸を張って「このランドセルがいいから選んだ」と言えるように、子どもに気持ちを確認しておくといいかもしれませんね。