最高品質のランドセルの素材コードバンとは?
現在のランドセルはたくさんのデザインや色のものがあるので、販売店などに並んでいるランドセルを見るていると、どれをを選んだらいいのか目移りしてしまいますよね。
最高級コードバンのランドセルとは?
ランドセルに使用されている素材には、天然皮革の牛革やコードバン、人工皮革のクラリーノの3つの種類が使用されたものがあり、そのなかでも『革のダイヤモンド』『革の王様』とも称されているコードバンは最高品質の素材です。
コードバンのランドセルは、お店に並んでいるランドセルの中でも、ひときわ目立つ光沢と生地のキメが細かく質感がちがって高級感があり、1頭の馬から取れる革の量はランドセルのかぶせの部分の1〜2枚分しかないため、希少性が高く価格も高いものとなります。
その強度は丈夫だと言われる牛革の3〜5倍の強度を持っていると言われており、キズや汚れにも強いため長期間使用することができる最高品質のランドセルですが、その分価格も高いため購入される人数は少なめです。
【女の子】におすすめのコードバンランドセル
池田屋 防水コードバン
◆販売価格:100,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.3cm×高さ 31.2cmマチ幅 12.2cm
◆カラー:全2色
◆主素材:カブセ:防水コードバン 本体:防水牛革
◆重量:約1,400g
池田屋のシンプルで使いやすいランドセルに、皮革のダイヤモンドと称される希少なコードバン(馬革)をカブセ部分に使用しています。表面はキメ細やかでなめらかなコードバンの美しさが際立ってツヤ消し加工で上品に仕上がっているランドセルです。防水仕様になっているのでお手入れが簡単で雨の日も安心です。
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セイバン ホマレ アンティーク コードバン
◆期間限定価格:84,150円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31cmマチ幅 12cm
◆カラー:全3色
◆主素材:カブセ:コードバン 本体:牛革
◆重量:約1,550g
きめが細かく光沢が美しい「革のダイアモンド」とも言われる、馬のお尻から取った希少な革のコードバンをカブセに使用しており、硬い表面にカラス加工のコーティングがされ、傷がつきにくくコードバンならではのしなやかな手触りです。アンティークゴールドに統一された金具によって高級感のあるデザインです。
セイバンの背負いやすくする工夫と、コードバンの丈夫さ、表面に撥水加工が施されているためお手入れも特に必要なく、安心して6年間使用することができます。
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羽倉(HAKURA)エイジングコードバン
◆販売価格:110,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.2cm×高さ 30.6cm×マチ幅 12cm
◆カラー:全3色
◆主素材:コードバン
◆重量:約1,460g
“かばんの街 豊岡” が生み出したオンリーワンのランドセルを作っている、羽倉らしい長く使うことができるシンプルで飽きのこないデザインのランドセルです。
希少な「革のダイヤモンド」と称されるコードバンをカブセに使用しており、コードバンならではのきめ細かくなめらかな手ざわりと美しい艶は使うほどに味わいが深くなります。ビスがなく、背負ったときにぴったりと背中に沿う肩紐のデザインも魅力的です。
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土屋鞄 アンティークモデル コードバン
◆販売価格:150,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.2cm×高さ 31cm×マチ幅 11.5cm
◆カラー:全2色
◆主素材:コードバン
◆重量:約1,490g
馬のお尻の皮を丁寧になめした、なめらかな手触りと美しい光沢をおびた「革のダイヤモンド」と称されるコードバンが使用されています。
レトロ仕立てのシンプルなデザインに、お子さんの小さな体への負担が軽減できる工夫や機能性を兼ねそろえており、雨に弱いと言われる天然皮革も防水加工されているので安心して6年間使用することができます。
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黒川鞄 コードバン 学習院型 軽量仕上
◆販売価格:128,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31.3cm×マチ幅 13cm
◆カラー:全2色
◆主素材:カブセ:コードバン 本体:牛革
◆重量:約1,520g
黒川鞄工房のシンボルとなるコードバンは、1頭の馬からランドセルのかぶせでは2枚分しかとれない、わらかな光沢が美しくキメ細やかな手ざわりの最高級の天然皮革のランドセルです。ひと目でわかる上質な素材にアンティーク調の金具が上品で、人気のコードバンの特長をそのままにさらに軽さを追求したモデルです。
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【男の子】におすすめのコードバンランドセル
鞄工房山本 コードバン・アンティーク
◆販売価格:99,900円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.3cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12cm
◆カラー:全4色
◆主素材:カブセ:コードバン 本体:牛革
◆重量:約1,500g
鞄工房山本ならではの技術と想いがつまっており、最高級コードバンの質感がより美しく引き立つようアクセントステッチで縫製してあり、ナチュラルな色合いの英文字ロゴの内装を組み合わせるなど、さりげなくおしゃれに品良く背負えるデザインの上質なアンティーク調のランドセルです。
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セイバン ホマレ アンティーク コードバン
◆期間限定価格:84,150円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆カラー:全3色
◆主素材:カブセ:コードバン 本体:牛革
◆重量:約1,550g
きめが細かく光沢が美しい「革のダイアモンド」とも言われる、馬のお尻から取った希少な革のコードバンをカブセに使用しており、硬い表面にカラス加工のコーティングがされ、傷がつきにくくコードバンならではのしなやかな手触りです。アンティークゴールドに統一された金具によって高級感のあるデザインです。
セイバンの背負いやすくする工夫と、コードバンの丈夫さ、表面に撥水加工が施されているためお手入れも特に必要なく、安心して6年間使用することができます。
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萬勇鞄 リリークレスト コードバン
◆販売価格:101,200円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 32cm×マチ幅 12.5cm
◆カラー:全3色
◆主素材:コードバン
◆重量:約1,500g
希少で贅沢な素材緻密な繊維構造を持っているコードバンは、優れた強度を兼ね備えているためとても丈夫です。萬勇鞄のランドセルは表面に見える立体的なシワ模様である「シボ加工」がしてあるため艶がなく、シボ加工により傷に強く目立ちにくいので男の子にぴったりです。騎士のユリの紋章がモチーフになっているおしゃれでかっこいいランドセルです。
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カバンのフジタ プレミアム
◆販売価格:108,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31.5cm×マチ幅 12.5cm
◆カラー:全2色
◆主素材:カブセ:コードバン
◆重量:約1,450g
カブセに美しいつやとしっとりとした質感を放ち続ける希少なスムースコードバンが使用されており、錠前を合わせると自動的にカチッとロックされるのでカブセを閉め忘れることがなく、キズや型くずれにも強い元気な男の子にぴったりな、カバンのフジタ最高級モデルのシンプルなデザインの高品質なランドセルです。
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黒川鞄 コードバン 学習院型 軽量仕上
◆販売価格:128,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
横幅 23.5cm×高さ 31.3cm×マチ幅 13cm
◆カラー:全2色
◆主素材:カブセ:コードバン 本体:牛革
◆重量:約1,520g
キメ細やかな手ざわりの最高級の天然皮革コードバンを、黒川鞄工房の職人さんによる技術によって生み出された、丈夫で大容量モデルの高級ランドセルです。製法や金具の材質などにこだわった大容量なのに軽さも追及されています。
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コードバンのランドセルにはどんな特徴があるの?
希少であるコードバンの素材をランドセル全てに使用することは、価格がとても高くなってしまい購入することが難しくなってしまいます。
そのため、カブセの部分にだけコードバンの素材を使用しているメーカーも多く、どちらにしても価格は高めですが、全てにコードバンを使用しているものに比べれば価格を抑えることができます。
コードバンのランドセルのメリット
- 使い込むことで深い色合いや風合いが出る
- 見た目や触ったときの感触が高級感がある
- 強度が高い
- 体に馴染みやすい
コードバンのランドセルのデメリット
- 水に弱い
- ランドセルの重さが重くなる
- 希少性が高いので価格が高い
- 定期的なお手入れが必要
コードバンのランドセルは、6年間しっかりと使い込むことによって革にツヤや深みが出て、色合いや風合いなどを味わうことができます。
最近は、天然皮革に撥水加工や耐傷加工などがされているものが増えてきているので、もちろんお手入れをすることは必要ですが、昔よりもお手入れは大変ではありません。
また昔よりも天然皮革のランドセルの重さも軽くなってきており、お手入れの必要性もさまざまな加工がしてあるものを選ぶことで、コードバンならではの革の手ざわりや風合いを感じることができる、お気に入りのランドセルと出会うことができるのではないでしょうか。
コードバンならではの見た目や手ざわりのランドセル
ランドセルの素材として使用されるコードバンは、農耕馬の臀部(お尻)の一部からしか取ることができず、お尻の皮の内側にあるコラーゲンのかたまりでできた、線維密度が高い2mm程度の繊維質の層「コードバン層」が使用されます。
コードバン層は、ヨーロッパの一部で食肉用として生産され放牧されている農耕馬が、オオカミなどに噛みつかれたときにケガがひどくならないようにするために身についた、自然に近い環境で育った馬にしかない自然の産物です。
これだけ高価な革ならば、革だけを目的にして馬が屠殺されてしまうのでは…と心配になってしまいますが、現在は北欧産のみで自然に近い環境で育った食肉用の馬のコードバンが使用されており、革だけを目的にして馬が屠殺されるということはありません。
採取するには皮の表面を少しずつ削って取り出すしかなく、また、傷をつけずに削り出す熟練な技術が必要で、現在、コードバンを精製しているのはアメリカのホーウィン社、日本の姫路市にある新喜皮革の2社しかなく、ヨーロッパで選定した原皮を日本へ運送した後、約10ヶ月もの期間をかけてコードバンを仕上げています。
新喜皮革ってどんな会社なの?
質の高いコードバンの素材を「皮」から「革」へと製造しているのが、60余年の歴史を誇る兵庫県姫路市にある「有限会社 新喜皮革」です。
本格的にコードバンづくりを始めたのは1970年半ばで、新喜皮革が作るコードバンのクオリティは世界的に見てもとても高く、現在の生産体制を確立するまでに、原皮選びへのこだわり、技術を磨き、設備を拡張し、今では日本の革業界を牽引するまでになりました。
新喜皮革の馬革メインのタンナーとしての技術は、日本だけではなく世界中からも高く評価され注目されています。
革の特徴を大きく分ける「なめし」の種類とは?
高級素材であるコードバンは、「皮」から「革」になるまでに多くの工程を経て、コードバンならではのツヤ、革の手ざわりや風合いを出すことができます。
動物の「皮」はなんの処理もせずそのまま使用すると腐ってしまい、また乾燥すると本来は柔軟性があり丈夫なはずの皮が硬くなってしまいます。
このような状態にならないようにする方法が、工程のなかでも重要な「なめし」という工程で、毛や汚れを落とし科学的な処理によって腐らなくさせて「皮」に変える技術です。
「なめし」の方法には、「クロムなめし」と「植物タンニンなめし」の2種類があります。
クロムなめし
100年ほど前にドイツで開発されたクロムなめしは、化学薬品である塩基性硫酸クロムを使用する方法で、やわらかくて大きく弾力が出て、変色・変化があまりなく、お手入れを頻繁にする必要がないので、時間と手間がかからないなめしの一般的な方法です。
耐久性がありますが、植物タンニンなめしのような年数が経つほど革にツヤや深みが出る楽しみはあまりありません。
植物タンニンなめし
起源は古代エジプトまでさかのぼりますが、タンニンとは植物(ミモザ(アカシア))の水溶性の化合物がなめし剤として使用され、繊維と線維の間にのエキスを流し込んで、動物性タンパク質と結合させる方法です。
タンニンなめしはたくさんの工程があり時間を要するため手間がかかりますが、伸縮性が小さく立体化する革製品に適しており、使い込んだ分だけ革にツヤや深みが出てくる楽しみがあります。
ちなみに新喜皮革ではタンニンでなめしており、長年の経験による職人さんの技術によって、すべての工程が丁寧にコードバンの革の完成までに10ヶ月かけて「キング・オブ・レザー」が作られています。
元気な子どもにピッタリ!丈夫でしなやかな最高級コードバンランドセル
コードバンの皮の精製にも熟練の技術がいるように、硬くて丈夫なコードバンを使用して作るランドセルは、職人さんのミシンで縫う技術であったり、傷をつけないようにして磨き上げる技術が必要になってきます。
手間暇をかけて仕上げられているコードバンの特徴は、牛革の3〜5倍はあると言われる強度と、撥水加工や耐傷加工によって、シミ、汚れ、傷などにも強くなり、長い期間使用することができ、使い始めはやや固いのですが、使い込むうちにだんだんと馴染んできて、色合いや風合いなどが出てきます。
現在のランドセルは、コードバンの質感に似せるために牛革や人工皮革にもさまざまな工夫がされていますが、なかなか本物の質感には追いつくことが難しいようです。
元気な子どもたちは、遊んでいるうちについランドセルを乱暴に扱ってしまうことがあったり、教科書の出し入れのときにかぶせに折り目がついてしまったりすることもありますが、コードバンを素材としているランドセルはしなやかで丈夫なので、6年間使用しても型くずれせず劣化を感じにくく質感もそのままで使用することができます。
価格が高いコードバンのランドセルは、親からするとつい「乱暴に扱わないで!」と言ってしまいたくなるところですが、コードバンは丈夫でしなやかな素材なので、実は元気な子どもにぴったりの素材です。
しかし、人工皮革に比べるとやはり重量は重くなっているので、体感重量が軽く感じられる背負いやすさの工夫がされているメーカーのランドセルを選んであげることで、子どもへの体への負担を軽減することができます。
また、2018年に9月に文部科学省が「置き勉」の自由化を通知したことによって、今までの重いランドセルを背負うことによる子どもへの体の負担がより軽減されるようになり、天然皮革のランドセルが重いというのも気にならなくなるのではないでしょうか。
【2024年度】人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!
2024年度に入学を迎えるお子さんをお持ちの方は、できるだけ早めにラン活の資料としてカタログ請求をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーと人気モデル、口コミを紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
フィットちゃんの口コミ
長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。
大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。
カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ」にしました。安全面だけではなく、背負いやすさ、デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。
フィットちゃん おすすめのランドセル
期間限定価格 |
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期間限定価格 |
期間限定価格 |
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黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。
黒川鞄の口コミ
黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。
品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でもクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されていて、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。
黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。
黒川鞄 おすすめのランドセル
シボ牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | 軽量クラリーノ F キューブ型 |
---|---|---|
98,000円 |
128,000円 |
68,000円 |
スムース牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | シボ牛革 キューブ型 |
---|---|---|
88,000円 |
128,000円 |
88,000円 |
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
セイバンの口コミ
自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。
元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。
色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。
セイバン おすすめのランドセル
期間限定価格 |
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期間限定価格 |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
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奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
鞄工房山本の口コミ
シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。
最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。
なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。
鞄工房山本 おすすめのランドセル
ラフィーネ | ブロッサム | アンジェール |
---|---|---|
74,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
レイブラック | ブラウニー | オックスフォード |
---|---|---|
69,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全28色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
羽倉(HAKURA)の口コミ
男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。
6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。
しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、立ち上がり背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。
羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル
羽倉のオーダーランドセル | はねかる | 耐性牛革ウイングチップ |
---|---|---|
64,900円〜 |
59,400円 |
67,760円 |
耐性牛革スタンダード | はねかる | 羽倉のオーダーランドセル |
---|---|---|
62,700円 |
59,400円 |
64,900円〜 |
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
池田屋の口コミ
荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。
素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。
池田屋 おすすめのランドセル
69,900円 |
75,000円 |
63,000円 |
69,900円 |
58,000円 |
63,000円 |
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
カバンのフジタの口コミ
体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。
毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。
シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。
カバンのフジタ おすすめのランドセル
プティハート | ||
---|---|---|
82,500円 |
74,800円 |
82,500円 |
ブラックキャップス
フラッシュ |
レインボー
フォース |
トラッド
フラッシュ |
---|---|---|
79,800円 |
65,800円 |
83,500円 |
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
萬勇鞄の口コミ
職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。
ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。
職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。
萬勇鞄 おすすめのランドセル
69,300円 |
69,300円 |
74,800円 |
71,500円 |
71,500円 |
68,200円 |
1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
モギカバンの口コミ
牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。
かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。
モギカバン おすすめのランドセル
72,000円 |
65,000円 |
63,000円 |
69,000円 |
69,000円 |
82,500円 |
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ふわりぃの口コミ
周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。
大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。
たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。
ふわりぃ おすすめのランドセル
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | ロイヤルコレクション |
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WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | スーパーフラッシュ フィーバー |
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WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |