子どもの居場所を確認できるGPS端末「soeanome(ソラノメ)」とは?
テレビやラジオなどで見たり聞いたりするニュースで、お子さんが事件に巻き込まれてしまったという、お子さんを持っている方には他人事とは思えないものがあります。
小学生になると、幼稚園や保育園のときとは違い、お子さん同士で遊んだりなどの時間が増えることもあり、保護者の方もお子さんの行動をすぐそばで見ていたり、すべて把握しておくということが難しくなってきます。
小学生が犯罪に巻き込まれやすい時間帯は登下校時の14〜16時が多く、人通りが少ない道路、人の目が届きにくい階段・エレベーター・駐輪場などの場所で犯罪が起こっています。また、自分の家までついて安心したところで、玄関前で声をかけられたりすることもあります。
そこで、お子さんの安全を守る一つの方法として、お子さんの位置情報を知らせてくれる子供用のGPS端末「soranome(ソラノメ)」を紹介したいと思います。
soranomeは、大切なお子さんの居場所をスマートフォンのアプリで確認することができる、GPS端末を使用した子ども見守り用サービスです。
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お子さんの安全を月額490円〜見守ることができます!
現在、お子さんの安全を見守るGPS端末「soranome」が、4月30日(金)までの期間内にエントリーパッケージを購入した方のみ、端末代金14,520円(税込)より5,500円(税込)が割引されます!
GPS端末の購入を考えている方は、お得に購入できるチャンスです。ただし、このキャンペーン中の端末代金の支払い方法は一括のみになっているので、分割ではこのキャンペーンが適用できません。
また、お得なキャンペーンは、やむを得ない事情などによって中止や内容が変更される場合があるので、いざ購入しようと思ったときに「もうキャンペーンが終わっていた…」「内容が変わっていた…」なんてことがあるので、購入を考えている方は早めに申し込みをすることがおすすめです。
現在、GPS端末の購入を検討している方は、ぜひこの機会にお子さんを見守ってくれるGPSサービス「soranome」を候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。
そもそも「GPS」ってなに?
最近では、iPhoneやAndroidなどのスマホにはGPS(global positioning system)が搭載されているのが普通になっており、少し前までは自分がいる位置が特定されることが怖いと思っていた方も、「ポケモンGO」などをはじめ、位置情報が特定されているうえで遊べるゲームや現在位置から行きたいお店を探したりなど、以前よりも怖いという意識がなくなり、現在では便利な欠かせない機能になってきています。
GPSは、人工衛星(GPS衛星)から発せられた電波を受信して現在位置を特定しており、地球を周回しているGPS衛星の電波を端末が受信し、位置・距離・時刻などを計算して、現在位置を測位しています。
スマホに搭載されているGPSやお子さんに持たせたりするGPS端末の場合、GPS情報だけで位置を特定しておらず、携帯電話などの基地局との距離やWi-Fi情報も参照にしているようです。
お子さんの行動範囲には危険がいっぱい
お子さんが小学校へ入学すると同時に、これまでの幼稚園や保育園への送り迎えがなくなり、小学校まで通学班での登下校になり、しかも一緒に帰ってくるお友達がいても途中で分かれて家まで自分だけで帰ることになります。
お子さんの登下校のときに町のボランティアの方が見守っていてくれるところもありますが、さすがに一人ひとりをすべて見るわけにはいきません。
そんなときにあると安心できるのがGPS端末です。iPhoneやAndroidなどのスマホにはGPSが搭載されているのですが、現在約9割の小中学校でスマホの持ち込みが制限されています。しかし、GPS端末ならば防犯ブザーと同じ扱いになるので学校で持ち込みが制限されていません。
お子さんの通学の道中にGPS端末をランドセルの中やフックにひっかけるだけでなく、習い事、お友達と遊びに行ったりするときなどにも、かばんや服などにつけておくことで居場所が分かるので安心です。
もちろん、防犯対策として防犯ブザーやGPS端末だけに頼るのではなく「不審者」や「不審な車」がいるなと思ったときには、避けたり、人がいるところに行くように、お子さんにわかるように話ておくことも大切です。
おすすめGPS端末「soranome(ソラノメ)」の特徴とは?
株式会社グローバルコネクションから、GPSを使用した子ども見守りサービス「soranome(ソラノメ)」が、2020年3月2日に発売されました。
GPS端末をランドセルの中に入れておいたり側面のフックなどにひっかけるなど、お子さんに持たせることによって居場所をスマートフォンのアプリで確認することができるサービスです。アプリは複雑な設定はなく、インストールするだけで簡単に使用することができます。
- 安定して位置情報を特定できる4G/LTE 通信方式
- 39gで軽く使い勝手がいい
- 長時間バッテリーで最大1週間充電なしで使用可能
- 小さくて丈夫な設計(51×51×15mm)
- 防水・防塵機能搭載
学校や習い事などの指定エリアに到着したときは、いつ到着したか、いつ出発したのかをスマートフォンにメッセージで通知してくれるので、ずっと画面を見ている必要もありません。
スマートフォン1台で最大4人まで登録ができるので、お子さんはもちろんですが、おじいちゃんやおばあちゃんも見守ることができます。
soranome価格
◆月額費用:490円
◆本体価格:13,200円(一括払い)
・割賦払い 550円×24回
◆初期事務手数料:3,000円
◆補償オプション:200円/月額
(※すべて税抜表記)
あんしん補償パック
補償オプション「あんしん補償パック」をつけることで、落下、水没、盗難、紛失、不測かつ突発的な事故によって端末が故障してしまったときに、本体の交換代金を一定金額免除できるものです。
Soranome(ソラノメ)5つの特徴
職場、家事中、出先など、いつでもお子さんの現在地や習い事への道中、危険な場所を通っていないか、どのルートを通ったかなどをスマートフォンの専用アプリで確認することができます。(位置検索に追加料金はかかりません)
環境によって大きなずれが発生することはありますが、広範囲で通信が可能な4G/LTEに対応しており、高精度なGPSがお子さんの居場所を正確に表示します。
自宅・学校・習い事などの場所をあらかじめ通知エリアに設定しておくことで、お子さんが指定エリアに入ったとき、エリア圏外に入ったときにスマートフォンにプッシュ通知がくるので、お迎えの時間の把握にもつながります。
(最大10か所まで可能です)
不審者を目撃したときや、道に迷ってしまったときなどの緊急時に、本体ボタンを3回、または長押しすることで、保護者のスマートフォンへSOS通知を発信します。
過去にさかのぼったお子さんの移動履歴を単日で30日前、連続した移動履歴は7日分まとめて確認することができるので、お子さんの行動範囲を知ることができます。
最大1週間(168時間)充電しないで使用することができます。(測位間隔10分、スリープ12時間設定時)
GPS端末本体の電池残量が20%以下、10%以下になって少なくなると、保護者のスマートフォンに通知が届くので充電するタイミングがわかります。
GPS端末を「soranome(ソラノメ)」使っている方の口コミ
soranome(ソラノメ)は、2020年3月2日に発売されたばかりのGPS端末です。機能はやはり新しいこともあり他のGPS端末よりも使いやすくなっています。ここでは、実際にsoranome(ソラノメ)を使っている方の口コミや評判を紹介しますので、どこのGPS端末にしようかと悩んでいる方は、ぜひ購入するときの参考してみてください。
GPSの機能がある携帯電話を学校に持っていくことが原則できない小学校なので、色々なGPS端末を比較していたところ、39gと小さくて軽いsoranomeを見つけました。料金も定額で何度現在地を確認しても追加料金がかからないのでよかったです。
Aさん
小学校への入学と同時にキッズ携帯を持たせていましたが、GPSで子供の現在地を確認するたびに料金が発生するためこれまで利用していませんでした。しかし、比較的安全な地域に住んでいますが、やはり学校や習い事先に到着したのか心配なのでsoranomeを持たせることにしました。
Bさん
soranomeは1台でも、アプリをインストールすれば4人で見守れることができるので、おじいちゃんとおばあちゃんにもアプリをインストールしてもらおうと思います。アプリの設定も複雑じゃなったので、インストールするだけで簡単に使用することができました。
Cさん
途中まではお友達と帰ってくるものの、お友達と別れてからは1人で帰ってくるのが心配なのもあり、soranomeを持たせることにしました。指定エリアを出ると通知が来るので、お友達と別れるところまでのお迎えの時間の目安がつくのでとても便利です。
Dさん
学校から帰ってきてからお友達と遊びに公園へ行くときに、ズボンのベルト通しのところにつけていかせます。soranomeを持つようになってから、最初は遊びに行くときに持っていく鞄につけていましたが、動き回って鞄が置きっぱなしになっているのでズボンにつけるようにしました。
Eさん
GPS端末「soranome」 まとめ
小学校生活を見守ってくれる「soranome」は、お子さん向けの小型GPS端末として、2020年3月2日に発売された後発サービスだからこその、機能性のバランスが最も取れているGPS端末といえます。39gと軽量なので、ランドセルにつけていてもまったくと言っていいほど違和感がないので邪魔になりません。
なかには、お子さんにGPS端末を持たせることが「見守り」ではなく「監視」と感じてしまう方もいるのかもしれませんが、やはりお子さんの行動範囲のどこかで変質者に出会ってしまったり、犯罪に巻き込まれてしまうことが100%ないとは言い切れないのが現状です。
また、どうしても小学生のうちはまだスマートフォンを持たせたくないという保護者の方もいるかもしれません。しかし、お子さんと連絡を取る手段がないことはとても不安になります。
親はお子さんのことがいくつになっても大切な存在で心配をします。赤ちゃんの頃のように常にお子さんにくっついて見守るわけにもいきません。お子さんの成長とともに安全を守るためにも、成長に合わせた見守りの形でGPS端末を持たせるということも1つの方法ではないでしょうか。