オシャレで個性的な横型ランドセルと使いやすい縦型ランドセル
登下校をしている小学生を見かけることがありますが、ほとんどのお子さんが縦型のランドセルを背負っているなか、横型のランドセルを背負っているお子さんを見かけると、おしゃれなランドセルだなと思うことがあります。
ここでは、横型と縦型ランドセルの特徴を比較、紹介していきます。
縦型ランドセルか横型ランドセルがいいか迷っている方は、購入するときの参考にしてみてくださいね。
ランドセルの形状は大きく分けて4種類
ランドセル形状は、縦型と横型の2つですが、縦型には「学習院型」「キューブ型」「半かぶせ型」があり、全部で4種類の形があります。
横型のランドセルは過去にグッドデザインを受賞したブランドもあったことから、一時期は横型ランドセルが縦型よりも主流となるのではとも言われていました。
しかし、現在購入する方のほとんどが使用しやすい形状の縦型ランドセルが選ばれており、横型ランドセルを背負っているお子さんは学年でも一人いるかいないかといった少数です。
縦型ランドセルの特徴
縦型ランドセルは、現在主流となっていることもあり、デザインやカラーバリエーションが豊富で、ステッチ・刺繍といった細部にもこだわることができるなど選択肢が多くあります。
各メーカーによって機能の違いはありますが、近年販売されているランドセルには、お子さんの身体に負担がかからないような、体感重量が軽く背負いやすい機能が搭載されているものがほとんどです。
学習院型
学習院型は昔からあるランドセルの形で、ランドセルのへり(フチ)部分を残して縫製している、縦型ランドセルの中でも一番多いスタンダードなものです。
へりがあるぶん、ランドセルの側面や底面の擦れや傷などから守ってくれます。
また、ランドセルの背あてと大マチを縫い合わせているヘリは、その分だけ強度が増して頑丈になるため型崩れを防ぐことができます。
しかし、ヘリがある分だけランドセルサイズが大きくなり、ヘリの部分の革の重さも加わわってしまいます。
キューブ型
キューブ型は、ヘリがなくすっきりとしており、収納部分がより立法体に近い形になっています。
重くなってしまう荷物を少しでも軽くしてあげたいという保護者の方からのニーズによって開発された形状です。
ヘリの部分の皮革がないので、その分ランドセルの重さを軽くすることができ、荷物はたくさん入れることができるのにコンパクトです。
しかし、ヘリがない分、ランドセルの側面や底面が直接ロッカーや壁、地面などにあたってしまうので、擦れや傷などがつきやすくなります。
最近ではメーカー側の研究、開発によって耐久性がアップされてきています。
また、キューブ型は特殊なミシンで縫製するため、コストが高くなってしまい学習院型よりも価格が高くなります。
半かぶせ型
半かぶせのランドセルは、全かぶせのランドセルの3分の2ほどのかぶせの長さで、半カブセのランドセルのタイプには縦型と横型のものがあります。
全かぶせのランドセルよりもかぶせの部分が短いので、ランドセルを立てたままでも教科書などの荷物の出し入れが楽にでき、お子さんが忘れ物をしてしまっても、背負ったまま荷物をランドセルに入れることができます。
しかし、小学校1年生のときにつける交通安全用のカバーのサイズにもよりもますが、一般的な交通安全用のカバーは全かぶせのサイズで作られているため、半かぶせの場合サイズが合いません。
また、半かぶせのロックが背面に付いており、全かぶせのように本体の底ではないので他の人からロックを開けやすいため、カギやお金などを入れている場合は盗まれてしまうなど防犯面で心配があります。
2通りのカブセが楽しめる「PULS1(プラスワン)」
◆WEB販売価格:55,440円(税込)
◆カラー全5色
◆サイズ:A4フラットファイルサイズ(タブレット収納対応)
横幅 23.5cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12.5cm
◆主素材:クラリーノ タフロック NEO
◆重量:約1,070g
横型ランドセルではありませんが、ふわりぃの「PULS1(プラスワン)」は、ランドセル本体に、全カブセと半カブセが1枚付属されているので、その日の気分に合わせて2通りのデザインを楽しむことができます。
「PULS1(プラスワン)」の本体は大容量で、タブレット収納にも対応しています。また、ふわりぃならではの背負いやすさや安全性、便利な機能もたくさんついているので、安心して6年間使用することができます。
全カブセと半カブセ、どちらがいいか迷っている方は「PULS1(プラスワン)」を候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。
横型ランドセルの特徴
横型ランドセルは、見た目がおしゃれでかっこよく個性的というだけではなく、横幅が広いので教科書を横にして収納することができるため出し入れがしやすく、かぶせを開いたときに教科書の背表紙が見えるのですぐに確認ができます。
縦型ならば横幅ギリギリや入らなかったりするA4クリアファイルやA4フラットファイルが、横型ランドセルならば余裕を持って入れることができ、副教材もきれいに収納することができます。
しかし、小学校の低学年のお子さんの体はまだ小さく、体よりも横に大きくはみだしてしまうためバランスがとりにくく、収納している荷物の重さによってフラついてしまうことがあります。
そのため、安全のために学校によっては許可されないことがあるので、購入したいと考えている方は入学予定の小学校へ確認しておきましょう。
横型ランドセルは購入してから後悔することはある?
横型ランドセルは、見た目がおしゃれなこともあるので「ほしい!」と即決めをしてしまいたくなるところですが、横型ランドセルだからこそのメリット・デメリットを知って、実際に6年間使用することになるお子さんとしっかりと話をして納得したうえで購入を決めましょう。
縦型のランドセルを購入する方が多いので、横型のランドセルは少数派ということもあり、周りのお友達と違うことで疎外感を感じたり、いじめられてしまうことがあるのでは…と心配する保護者の方もいますが、現在は豊富なカラーやデザインのランドセルを持っているお子さんも多く、逆に「おしゃれ」「かわいい」と言われることもあるようです。
どちらにしても、購入をする前に「みんなと同じじゃなくてもいいの?」という確認と、周りのお友達に何か言われるかもしれないという可能性をお子さんに伝えておきましょう。
また、入学する小学校へ横型ランドセルが禁止されていないかの確認をしなかったことで、購入した後に買いなおしとなって後悔しないように、購入する前に必ず小学校への確認をしておきましょう。
まだまだ少数派の横型ランドセル
縦型のランドセルは邪魔にならないように横幅が体からはみ出さないように出来ていますが、横型のランドセルは横幅がはみ出てしまうため、安全面を考えてやはり縦型のランドセルの方が安心だという人が多いようです。
横型のランドセルは、鞄の専門店や革工房などで作られているものがあり、大人が持ってもいいのでは?と思うほどおしゃれなランドセルもあります。
横型のランドセルは購入する人が少ないためか、ランドセルを販売しているお店などでも横型ランドセルが置いてあるところが少ないので、ネットで購入するという人がほとんどのようす。
しかし、子どもの体に合うか試しに背負ってみるということがなかなかできないため、実際に購入してから重さや背負いごこちがよくないということもあるので、できることならばランドセルの展示会や直営店などで試着をすることをおすすめします。
6年間使用するものなのでオシャレだからということだけで決めず、子どもの性格や横型ランドセルを背負うのを試せるところを探してみたりなど、よく検討してから購入しましょう。
2022年度おすすめの横型ランドセルランキング
落ち着いたカラーにクラシカル感があふれるアンティークゴールドの刺繍や、アンティーク調に加工された金具が使用されている、清楚で高級感のある横型ランドセルです。
背負ったときに軽く感じるための「ウイング背カン」が搭載されており、お子さんの体への負担が軽減できるような工夫がされています。
カラー | 全3色 |
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サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 31.5cm×高さ 25cm×マチ幅 12.5cm |
重量 | 約1,280g |
価格 | 71,500円(税込) |
大切な強度と収容力はそのままでグッドデザイン賞をいただいた「カジュアル」の新モデルの「マイマイキューブ横」は、かぶせをショート丈にすることで約1,130gと軽く、小さな体のお子さんでも体に負担をかけることなく背負うことができます。
女の子モデルは「プリンセス×ガーリー」がテーマになっており、男の子は「スタイリッシュ×アメカジ」をモチーフになっています。
カラー |
男の子 全3色 女の子 全3色 |
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サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 32cm×高さ 23cm×マチ幅 11cm |
重量 | 約1,130g |
価格 | 66,000円(税込) |
周りのお子さんとは少し違うランドセルを背負わせたいという方におすすめHERZの横型ランドセルは、本革で本体とマチの間にパイピングの革を入れて縫い合わせることで、程よいボリューム感を出しているおしゃれなデザインのランドセルです。ただし、重量が他の横型ランドセルと比較するとやや重いので、お子さんの体に負担がかからないか一度試着することをおすすめします。
カラー | 全5色 |
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サイズ(外寸) |
A4ファイルサイズ対応 横幅 34cm×高さ 26.5cm×マチ幅 11cm |
重量 | 約2,000g |
価格 | 60,500円(税込) |
ヨーロッパ調のシンプルで高級感のある、周りとはちょっと違ったおしゃれなランドセルです。男の子・女の子どちらでも使うことができるベーシックタイプで、カブセの鋲とファスナーの引き手を無料で自分な好きなものを選ぶことができます。
重さが1,000gと軽く、小さな体のお子さんでも体に負担をかけることなく背負うことができます。
カラー | 全3色 |
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サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 31.5cm×高さ 24.5cm×マチ幅 11cm |
重量 | 約1,000g |
価格 | 49,000円(税込) |
シンプルで大人っぽいデザインのランドセルに、「可愛さ」や「かっこよさ」をパーツを交換することもできるので自分らしさをプラスすることができます。
お子さんの成長に合わせて毎日繰り返す「背負う」機能にこだわった、スライド背カン、立体背カンなど、ランドセルの重さがお子さんの体に負担がかからないような工夫がされています。
カラー | 全4色 |
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サイズ(内寸) |
A4フラットファイルサイズ対応 横幅 32cm×高さ 25cm×マチ幅 11.5cm |
重量 | 約1,150g |
価格 | 57,000円(税込) |
オシャレでかっこいい横型ランドセルを選ぶなら
サイト管理人の周りで見る小学生は、ほとんどが縦型のランドセルを使っている子どもばかりなのですが、たまに見かける横型ランドセルを背負っている子どもを見かけるとオシャレだなぁと思います。
縦型のランドセルを購入する方が多い中、横型のランドセルは個性的であって、また縦型よりも機能的だという方もいます。しかし、横型のランドセルは、入学する予定の小学校によってはロッカーや安全性の面から禁止されている場合もあります。横型ランドセルの購入を検討している場合、メリットだけではなくデメリットの部分も含めてよく考えてみましょう。
おしゃれでかっこいいというだけではなく、使いやすく背負いやすい親子そろって納得できる、お気に入りの素敵なランドセルを選んでくださいね!
【2024年度】人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!
縦型ランドセルが主流となっている現在は、人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求、予約購入をしましょう。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
フィットちゃんの口コミ
長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。
大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。
カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ」にしました。安全面だけではなく、背負いやすさ、デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。
フィットちゃん おすすめのランドセル
期間限定価格 |
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期間限定価格 |
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黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。
黒川鞄の口コミ
黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。
品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でもクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されていて、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。
黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。
黒川鞄 おすすめのランドセル
シボ牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | 軽量クラリーノ F キューブ型 |
---|---|---|
98,000円 |
128,000円 |
68,000円 |
スムース牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | シボ牛革 キューブ型 |
---|---|---|
88,000円 |
128,000円 |
88,000円 |
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
セイバンの口コミ
自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。
元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。
色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。
セイバン おすすめのランドセル
期間限定価格 |
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期間限定価格 |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
期間限定価格 |
奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
鞄工房山本の口コミ
シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。
最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。
なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。
鞄工房山本 おすすめのランドセル
ラフィーネ | ブロッサム | アンジェール |
---|---|---|
74,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
レイブラック | ブラウニー | オックスフォード |
---|---|---|
69,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全28色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
羽倉(HAKURA)の口コミ
男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。
6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。
しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、立ち上がり背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。
羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル
羽倉のオーダーランドセル | はねかる | 耐性牛革ウイングチップ |
---|---|---|
64,900円〜 |
59,400円 |
67,760円 |
耐性牛革スタンダード | はねかる | 羽倉のオーダーランドセル |
---|---|---|
62,700円 |
59,400円 |
64,900円〜 |
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
池田屋の口コミ
荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。
素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。
池田屋 おすすめのランドセル
69,900円 |
75,000円 |
63,000円 |
69,900円 |
58,000円 |
63,000円 |
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
カバンのフジタの口コミ
体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。
毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。
シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。
カバンのフジタ おすすめのランドセル
プティハート | ||
---|---|---|
82,500円 |
74,800円 |
82,500円 |
ブラックキャップス
フラッシュ |
レインボー
フォース |
トラッド
フラッシュ |
---|---|---|
79,800円 |
65,800円 |
83,500円 |
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
萬勇鞄の口コミ
職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。
ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。
職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。
萬勇鞄 おすすめのランドセル
69,300円 |
69,300円 |
74,800円 |
71,500円 |
71,500円 |
68,200円 |
1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
モギカバンの口コミ
牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。
かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。
モギカバン おすすめのランドセル
72,000円 |
65,000円 |
63,000円 |
69,000円 |
69,000円 |
82,500円 |
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ふわりぃの口コミ
周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。
大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。
たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。
ふわりぃ おすすめのランドセル
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | ロイヤルコレクション |
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WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | スーパーフラッシュ フィーバー |
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WEB価格 |
WEB価格 |
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