型落ち・アウトレットランドセルは購入しても大丈夫?

ランドセルは毎年のように新しいモデルのものが販売されており、現在2019年度のランドセルが最新のモデルですが、アウトレットランドセルは型落ちした2017年よりも前の型落ちのモデルを売り切るということが目的となって販売されています。

 

アウトレットランドセルは、製造メーカーが直売するものだけではなく、販売店やネットショップなどの流通在庫を購入することができ、ランドセルメーカーの公式サイト、楽天、ヤフーショッピング、ランドセルを販売している店頭などで購入することができます。

 

小学校入学に向けての準備はランドセルだけではなく、小学校で使用する文房具や体操服、机などたくさんのものを購入する費用は大きくなります。

 

そのため、最新のモデルにこだわりがなくこの時期になるべく費用を押さえたいという方は、性能が最新モデルとそれほど変わらないのに価格が安くなっているアウトレット商品がおすすめです。

 

型落ち・アウトレットランドセルのメリットとは?

  • 価格が30〜60%値引きされる
  • 性能は最新モデルとそれほど変わらない

 

型落ち・アウトレットランドセルのデメリットとは?

  • デザインやカラーが限られる
  • 販売される数が限られている
  • 直営店・公式サイト以外の購入で偽物の場合がある

 

型落ち・アウトレットランドセルを購入するまえにチェックしておきたいこととは?

製造元メーカーの確認

製造元の大手メーカーが公式のオンラインストアで、前年の型落ちランドセルを販売していることもありますが、人気があるためすぐに売り切れてしまいます。

 

型落ちのランドセルを狙っている方は、常時、メーカー公式ホームページでアウトレットが開催されていないかチェックをしておきましょう。

 

国内のランドセルを販売している大手メーカーのほとんどは、国内生産で品質のよいランドセルを製造しているのですが、そのなかでも信頼性のある大手メーカーでおすすめなのが「セイバン」と「フィットちゃん」です。

 

 

 

セイバンは最もシェアが高く、ランドセル業界で最大手のメーカーです。

セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされており、子どもたちを一番に想うランドセルを作ることにこだわりを持っています。

 

背負いやすさのポイント

天使のはね」は「肩ベルトを立たせて、体感重量を軽くする」という発想から、肩ベルトの付け根の部分を弓状に曲がるようにするために作られた樹脂素材が「天使のはね」をはじめとする背かんの工夫などによって、背中の部分の機能がマルチに働きぴったりと体にフィットします。

 

 

フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。

大手メーカーならではの機能性と、カラーやデザインが豊富がなので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。

 

背負いやすさのポイント

肩ベルトを25°立ち上げることで、背中とランドセルの隙間がなくなり、肩への圧力が約50%軽減されることで、子どもの体への負担が軽減され自然な姿勢を保つことができます。「フィットちゃん背カン」は左右別々にスライドする構造になっており、子どもの体が成長しても背負いやすさが変わることがありません。

 

 

6年間修理保証

国産の大手のランドセルメーカーのアウトレットランドセルであれば6年間修理保証がついているものが多いのですが、全てのアウトレット商品についているとは限らないため、購入する前についているのか確認をしましょう。

 

とくに、信頼のできる大手メーカーのものではない、直営店や公式サイト以外の大手ネットショップで販売されているランドセルのなかには、安さを重視した粗悪な海外のものや、オークションなどで購入したランドセルで6年間修理保証の期間が過ぎていたり、保証自体がないということもあるので注意しましょう。

 

また、6年間修理保証はランドセルが壊れてしまったときに、修理中の期間に替わりのランドセルの貸し出しをしてもらえるかの確認もしておくと困りません。

 

ランドセルのサイズ

「脱ゆとり教育」によって授業時間や学習内容が増えて教科書のページが増加したことによって、子どもが学校へ持っていく荷物の量が増えたということもあり、近年のランドセルはサイズが大きめのA4フラットファイルサイズ対応が主流となってきています。

 

しかし、アウトレットランドセルにありがちなのが、型落ちということもあり「A4フラットファイルサイズ対応」のランドセルではなく、「A4クリアファイルサイズ対応」「A4用紙サイズ対応」のランドセルということがあります。

 

価格の安さからランドセルのサイズを確認せずに購入してしまうと、購入した後に「やっぱりA4フラットファイルサイズのものにしておけばよかった…」と後悔してしまうことになります。

 

購入するときには、必ず「A4フラットファイルサイズ対応」「A4クリアファイルサイズ対応」「A4用紙サイズ対応」のどの大きさのランドセルなのかの確認をすることが大切です。

 

価格

ランドセルは、ただ安いからというだけで適当に選んでしまうと、すぐに型崩れをしてしまったり壊れてしまったりすることがあるので、信頼性のある大手メーカーのランドセルを選ぶことがおすすめです。

 

現在、3万〜5万円のランドセルを購入した家庭は全体で考えると7割程度おり、4万円前後のランドセルを購入した家庭が1番多く、機能性・背負いやすさ・耐久性などはしっかりとしています。

 

価格をおさえたくて安いランドセルを選んで背負いにくいものにしてしまうと子どもに負担がかかってしまうため、それなりの価格で子どもが背負いやすいものを選んであげましょう。

 

アウトレットランドセルが届いたらまずは中身の確認を

アウトレットランドセルを購入してランドセルが届いたら、すぐに開封して、購入する時点ですでに確認されているキズや汚れなど、納得して購入しているもの以外のキズや故障しているところがないか確認をしましょう。

 

  • ランドセルの変形
  • 縫製のほつれ
  • 革素材の傷・しわ
  • 金具類のサビや作動状況

 

ネットショップで購入した場合、初期不良の場合であれば「特定商取引に関する法律に基づく表記」に記載されているように、商品到着後5〜10日以内(メーカーによって違います)であれば返品することができます。

 

アウトレットランドセルを購入するときには、この記事に書いてある購入前のチェック項目を参考にしていただいて、品質がいいけれど価格がやすいお得なランドセルを見つけてください!