小学校はランドセルかリュックどっちで通学する?
通学かばんのスタイルは、国によってさまざまなので、日本と同じような背負い式を採用しているのは、イギリス・韓国・ノルウェーなどで、この他に手さげ式、背負い兼手さげ式、ショルダー式があります。
小学校の通学にランドセルが使用されているのは日本独自の文化なので、「小学生はランドセル」というイメージがありますが、実は小学校で使用する通学用のかばんは、公的な定めは設けられていません。
『周りのお友達とはちょっと違ったおしゃれなランドセル』
「ARTIFACT(アーティファクト)」
ARTIFACT(アーティファクト)は「芸術品」という意味を持っており、株式会社ラ・ポンテが展開する2021年度に新登場したブランドです。2024年度も個性的でスタイリッシュなデザインの新モデルランドセルがラインナップされています。
タブレット端末収納にも対応しており、シンプルなのに周りのお友達のランドセルとはちょっと違った個性的でおしゃれなランドセルです!ぜひチェックしてみてください!
『自然をモチーフにしたやわらかい色合いのランドセル』
「atara(アタラ)」
>atara(アタラ)のランドセルは、革では最軽量クラスの1250gで、軽くて使いやすくタブレット端末収納にも対応している、お子さんにとって本当に必要な機能が備わったこだわり設計です。自然の情景からうまれた風合い豊かな9色のやわらかい色合いがおしゃれです。コロンとまるい形のシンプルなのに思わず目をひくおすすめのランドセルです!
どっちで通学する?ランドセルとリュックを比較!
日本の小学校の通学は基本的にランドセルが使用されていますが、海外ではランドセルは使用されておらずリュックが使用されています。
全国のほとんどの小学生が使用しているランドセルよりも、なかにはリュックの方がいいという意見もあるようです。
【ランドセルとリュックを比較】
ランドセル | リュック | |
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重量 | 1,000g〜1,500g前後 |
1,000g以下のものが多い |
素材 | コードバン・牛革・人工皮革 |
ナイロン・ポリエステルなど |
価格 |
30,000円〜 素材によって価格が変わる |
10,000円〜30,000円台のものが多い |
耐久性 | 6年間使用できる |
ランドセルよりは頑丈さはない |
背負いやすさ | 背負いさへのこだわりが強い |
軽さ重視なので背負いやすさはランドセルより劣る |
ランドセルよりもリュックを選ぶ?
日本ではほとんどの小学校で使用されているランドセルですが、アメリカではランドセルはまったく使用されていません。
アメリカでは備え付けのロッカーがあるので教科書などの荷物は持ち帰ることをしないため、通学用にはリュックや手提げかばんなどですんでしまいます。
また、その他の国でも教科書が貸出制であったり、教科書を持ち帰ったりしないところが多いのでリュックなどで十分なようです。
海外のように教科書を持ち帰ったりすることができなかった日本では、毎日重い教科書を持ち帰らなければならなかったため、ランドセルが発展したという背景があります。
しかし、現在では文部科学省が教材などを教室に置いていくことが、全国の学校に求める方針が固められました。
置き勉について詳しい情報を知りたい方は「ランドセルの中身の重さを軽減することができる「置き勉」とは?」を参考にしてみて下さい。
現在、お子さんが小学校でランドセルを使用してる方の中には、リュックの方が軽くて背負いやすいのではないかな…と疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。なかには、高学年になってからランドセルからリュックに変えるというご家庭もあるようです。
京都府や北海道の一部の小学校ではリュックに似たかばんが使用されていたりもしますが、ほとんどの小学校でランドセルが使用されています。
近年のランドセルの平均購入価格は約5万円となっています。
リュックサックの場合はブランドや素材、機能性にもよりますが、5万円以下のものが多くあるためランドセルよりも安価で購入することができます。
リュックに似た通学用かばんを作っているメーカーもあり、経済的に高価なランドセルを購入することが難しい家庭でも、1万円前後で購入することができるお財布にやさしい価格設定のものもあります。
小学生が通学のときに持つ荷物の平均の重さは4.7kg程度(※ランドセル工業会 公式サイトより)と言われており、それに1kgを超えるランドセルの重さが加わります。
素材にもよりますが、ランドセルの平均的な重さと比較すると、リュックは1kg未満のものが多く、ナイロン製の場合700g程度と軽く、荷物の重さを軽減することができます。
高学年になると身長が急に伸びるお子さんもいるため、小学生の平均身長を基準にして作られているランドセルは、背負いやすくする機能にもよりますが、背が大きくなると窮屈に感じるお子さんもいるようです。
お子さんの成長によっては、ランドセルではなくリュックへ切り替えるというケースもあるようです。
ランドセルが小学校で使用される理由とは?
リュックで通学するのがいいというご家庭もあり、重さだけで比較するとリュックはお子さんにとっていいように思えますが、全国的にほとんどの小学校でランドセルが使用されているのには理由があります。
多くのランドセルメーカーでは、これまでお子さんの体に少しでも負担がかからないようにするための改良が重ねられており、ランドセルの機能はリュックにはないものがたくさんあります。
小学校に通学する6年間という長い期間を毎日使用することになるランドセルは、雨や雪に降られて水に濡れてしまうことや、傷、汚れなど、さまざまな負荷がかかります。
各メーカーによって独自の技術が施され、さまざまな耐久性テストが行われているためランドセルはリュックよりも丈夫です。
1〜2kg 前後の重さがある教科書や荷物を背負ったときに、肩だけに負荷がかからないようにするために、各メーカーでは身体に本体がフィットしやすくするためのクッション性の高い背あて、背カン、肩ひもなどに工夫がされているので、重いものを軽く感じることができる体感重量が軽くなります。
リュックの場合、体感重量を軽くするための背あてや肩ベルトへの工夫が十分に施されていないものも多いので、重いものを背負うと肩への負担がより強く感じてしまいます。
暗い夜道でも車のライトなどの光を反射する反射材や、防犯ブザーを取り付けられるナスカンが付いているものが多く、また、ランドセルの横にあるナスカンは給食袋などが自転車など何かにひっかかり巻き込まれてしまったときに、ある程度の負荷が掛かると外れるような仕組みになっているものもあります。
最近は大容量のランドセルも多く、教科書や筆箱、上履き袋など、学校に必要なものが収納できるので、両手がふさがらないので転んだときにも手をついて体を守ることができます。
大容量のA4フラットファイルが入るサイズのものが主流となっているので、教科書やノート、プリントなどが型崩れで折れ曲がってしまうことがありません。
ただし、仕切りがないためランドセルの中をきちんと整理して収納したい場合はクリアファイルなどでプリントなどをまとめたりする工夫が必要です。
現在、日本ではタブレットやパソコンなど、教科書が電子化される方向で進んでいるので、だんだんと重い荷物を収納するランドセルというあり方が変わってくると思います。
しかし、今の時点ではやはり教科書などの荷物の持ち帰りはあるため、機能性に優れたランドセルが必要なようです。
ランドセルはリュックと比較すると、価格が高めであったり重かったりします。
しかし、通学時に教科書や副教材などの重い荷物を背負うことによるお子さんの身体への負担を軽減させるためには、大きすぎるリュックで荷物の重心が腰よりも下がって体感重量が重くなってしまうリュックよりも、丈夫で背負いやすさの工夫がされているランドセルがおすすめです。
リュックにはない背負いやすいランドセルの特徴とは?
お子さんの体に負担をかけないために、多くのメーカーでは「背カン」や「肩ベルト」の研究・開発がされ、背負いやすさの工夫が重ねられています。
2003年にベルト立ち上げ式背カンが搭載された「天使のはね」が販売されてから、近年では体感重量を軽くする工夫がされている「立ち上がる肩ベルト」を採用したランドセルがあたりまえのようになってきました。
しかし、あえて従来式の「立ち上がらない肩ベルト」を採用しているメーカーでは、一人ひとりの体格や体へのフィット感、背負いやすさなど、さまざまな角度から検討が重ねられたうえで、立ち上がらない肩ベルトを採用したランドセルを作り続けています。
では、この2種類の肩ベルトにはどのような特徴があるのでしょうか。
立ち上がる肩ベルトの特徴
※出典:カバンのフジタ公式サイト
お子さんがランドセルを背負ったときに、肩ベルトを取り付ける金具「背カン」によって肩ベルトが立ちあがり、本体と背中に隙間がなくなることでランドセルの重心が身体に近づくことで、ランドセルがぴったりと体にフィットします。また、ランドセルが少し高い位置になることで体感重量が軽くなります。
本体と背中に隙間が少なくなると、ランドセルの揺れが軽減されるので、長距離でも疲れにくくなります。
立ち上がらない肩ベルトの特徴
※出典:カバンのフジタ公式サイト
立ち上がらない背カンであっても、背カンの可動域が広がるものが採用されていることで、体の成長に合わせて背カンが広がることで肩ベルトと体のフィット感が高まります。
肩ベルトは、登山リュックや赤ちゃんのおんぶ紐のように、太さや胸のあたりで交差するようなカーブの形状に工夫をすることで、肩・胸・脇腹に沿ってぴったりフィットします。
また、背あての腰にあたる部分を大きく盛り上げて背中から腰のカーブにぴったりフィットさせることで、肩・背中・腰と重さを分散させることができます。
結局、「立ち上がる肩ベルト」と「立ち上がらないベルト」どっちがいいの?
「立ち上がる肩ベルト」と「立ち上がらないベルト」、どちらも多くのメーカーで採用されているので実際にはどちらがいいの?と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
登山ザックを使ったことがある方ならばわかるかもしれませんが、重い荷物を担いで登るときに重要なのが「フィット感」です。
登山用ザックの肩ベルトは、肩に当たる部分が痛くなりづらい形状でできており、負担がかからないようできています。
また、ウエストベルトは、がっちり安定させられるように、しっかりとした形状となっており、歩いても荷物が安定し、肩の荷重を腰にも分散してくれるようになっています。
このようなことから、結局のところ「立ち上がる肩ベルト」と「立ち上がらないベルト」、どちらであっても、背負いやすさの工夫がしてあり、お子さんの背中と本体との隙間がなく体にフィットしていれば、背負いやすいランドセルになるということです。
ただし、お子さんの体格や体型などは一人ひとり違っているので、どちらのランドセルであっても、お店やショールーム、出張展示会などで実際にお子さんが試着して、体に合ったランドセルを選んであげることをおすすめします。
ランドセルとリュックはどちらが安全性が高い?
お子さんのランドセル選びのときにポイントなる重さは、身体が小さいお子さんほど軽いランドセルを持たせてあげたいと思うのではないでしょうか。
重さをなんとかしてあげたいと思う場合、ランドセル自体の重量が軽いものや、体感重量が軽くなる工夫がされたランドセルを選ぶことが大切ですが、なかには軽さを重視して、リュックサックで通学させたいというご家庭もあると思います。
最近では、基本的な機能だけを搭載した最軽量で920gのランドセルも販売されているなど、ランドセルも軽くなってはきているものの、リュックサックの多くが920gよりももっと軽くなっています。
しかし、安全性を考えた場合、ランドセルもリュックサックも、たくさんの荷物を入れられることや、反射材、防犯ブザーをつけられることはできますが、お子さんが転倒した時や事故にあったときに大きな差がでます。
また、通学時の荷物の重さはお子さんの体に負担をかけてしまい、肩や腰が痛くなるだけではなく、ふらついて事故にあってしまう可能性もあります。安全性を考えた場合、やはりお子さんのことを考えて作られたランドセルを選ぶことをおすすめします。
ランドセルならば、背負いやすく体感重量が軽くなる工夫がされているランドセルを、リュックならば、登山用リュックと同じような背負いやすく疲れにくいつくりのものを選ぶことで、お子さんが事故にあうリスクを避けることができます。
【2024年度】人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!
人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求、予約購入をしましょう。
4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。
フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。
フィットちゃんの口コミ
長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。
大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。
カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ」にしました。安全面だけではなく、背負いやすさ、デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。
フィットちゃん おすすめのランドセル
期間限定価格 |
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黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。
黒川鞄の口コミ
黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。
品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でもクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されていて、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。
黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。
黒川鞄 おすすめのランドセル
シボ牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | 軽量クラリーノ F キューブ型 |
---|---|---|
98,000円 |
128,000円 |
68,000円 |
スムース牛革 学習院型 軽量仕上 | コードバン 学習院型 軽量仕上 | シボ牛革 キューブ型 |
---|---|---|
88,000円 |
128,000円 |
88,000円 |
セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。
セイバンの口コミ
自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。
元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。
色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。
セイバン おすすめのランドセル
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奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。
鞄工房山本の口コミ
シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。
最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。
なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。
鞄工房山本 おすすめのランドセル
ラフィーネ | ブロッサム | アンジェール |
---|---|---|
74,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
レイブラック | ブラウニー | オックスフォード |
---|---|---|
69,900円 |
69,900円 |
74,900円 |
千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全28色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。
羽倉(HAKURA)の口コミ
男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。
6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。
しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、立ち上がり背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。
羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル
羽倉のオーダーランドセル | はねかる | 耐性牛革ウイングチップ |
---|---|---|
64,900円〜 |
59,400円 |
67,760円 |
耐性牛革スタンダード | はねかる | 羽倉のオーダーランドセル |
---|---|---|
62,700円 |
59,400円 |
64,900円〜 |
1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。
池田屋の口コミ
荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。
素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。
池田屋 おすすめのランドセル
69,900円 |
75,000円 |
63,000円 |
69,900円 |
58,000円 |
63,000円 |
ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。
カバンのフジタの口コミ
体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。
毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。
シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。
カバンのフジタ おすすめのランドセル
プティハート | ||
---|---|---|
82,500円 |
74,800円 |
82,500円 |
ブラックキャップス
フラッシュ |
レインボー
フォース |
トラッド
フラッシュ |
---|---|---|
79,800円 |
65,800円 |
83,500円 |
6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。
萬勇鞄の口コミ
職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。
ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。
職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。
萬勇鞄 おすすめのランドセル
69,300円 |
69,300円 |
74,800円 |
71,500円 |
71,500円 |
68,200円 |
1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。
モギカバンの口コミ
牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。
かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。
ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。
モギカバン おすすめのランドセル
72,000円 |
65,000円 |
63,000円 |
69,000円 |
69,000円 |
82,500円 |
老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。
ふわりぃの口コミ
周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。
大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。
たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。
ふわりぃ おすすめのランドセル
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | ロイヤルコレクション |
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WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |
スーパーフラッシュ | プラチナセレクト | スーパーフラッシュ フィーバー |
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WEB価格 |
WEB価格 |
WEB価格 |