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意外と知られていないランドセル誕生の歴史

 

4月の入学式を迎え、小さな体の小学校1年生のお子さんが大きなランドセルを背負って歩く姿は大変そうですが、とてもかわいらしいですよね。

 

一昔前までは赤や黒のシンプルなランドセルしか見なかったのですが、最近ではカラーバリエーションが豊富になり、デザインや装飾まで凝ったものが施されたものが増えてきました。

 

意外と知られていない歴史として、ランドセルがどのように生まれて、どのように浸透していったのかをここでは紹介します。

 

 


 『周りのお友達とはちょっと違ったおしゃれなランドセル』

「ARTIFACT(アーティファクト)」

 

 

ARTIFACT(アーティファクト)は「芸術品」という意味を持っており、株式会社ラ・ポンテが展開する2021年度に新登場したブランドです。2024年度も個性的でスタイリッシュなデザインの新モデルランドセルがラインナップされています。
タブレット端末収納にも対応しており、シンプルなのに周りのお友達のランドセルとはちょっと違った個性的でおしゃれなランドセルです!ぜひチェックしてみてください!

 

 


 『自然をモチーフにしたやわらかい色合いのランドセル』

「atara(アタラ)」

 

 

atara(アタラ)のランドセルは、革では最軽量クラスの1250gで、軽くて使いやすくタブレット端末収納にも対応している、お子さんにとって本当に必要な機能が備わったこだわり設計です。
自然の情景からうまれた風合い豊かな9色のやわらかい色合いがおしゃれな、コロンとまるい形のシンプルなのに思わず目をひくランドセルです!

 

 

 

 

 

 

ランドセルの始まりは?軍隊で活用された布製の背のうとは

ランドセル誕生の歴史は、江戸時代にまでさかのぼり、幕末に当時の幕府が洋式の軍隊制度を導入するときに、、鎖国中でも日本と交流があった数少ない国の一つであるオランダから来た、布製の背のうを利用したことがランドセルの始まりだとされています。
背のうはオランダ語で「ransel(ランセル)」と呼ばれており、この言葉がなまって「ランドセル」という言葉になったと言われています。

 

※国立国会図書館より

 

そして、小学校でランドセルを使用することになる発祥となっているのが、明治10年10月に開校した学習院です。子ども達が通学するときに家庭環境によって経済的な差が出てしまうことから、明治18年に

 

「学校では皆平等、家庭環境を教育の場に持ち込むのはいけない」との理念のもと、「学用品は自分の手でもってくるべき」

 

として、おつきの人に荷物をもたせたり、馬車や人力車での登校を禁止し、徒歩通学を義務付けるようになりました。
そのときに採用されたのが、持ち運びの利便性が良かった軍隊用の背のうで、この頃はまだ現在のバックパックのような形でした。

 

 

箱型の通学かばん「学習院型ランドセル」の誕生

国ごとに通学に使用される鞄はさまざまな形のものがありますが、ランドセルの形は日本独自のものです。

 

学習院で採用されることになったリュックサックに近い形の背のうですが、明治20年に大正天皇の学習院ご入学のお祝いとして、当時の内閣総理大臣だった伊藤博文が箱型の通学かばんを献上しました。これがランドセルの現在の形の始まりだとされています。

 

 

※出典:一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会

 

そして、明治23年には素材が黒革になり、明治30年には細かい形状や寸法なども統一されて「学習院型」が完成し、現在もこの基本的なスタイルが引き継がれているというのはすごいことです。

 

ちなみに、ランドセルが黒と赤が選ばれていた理由には、当時の染色技術ではムラなく染色することがとても難しく、比較的にうまく染めることができたのが黒と赤だったという説と、単純に男の子は黒、女の子は赤と簡単に見分けることができるようにわかりやすい色にしたという説があるようです。

 

時代が見える歴代のランドセル

明治時代にランドセルの基本的なスタイルができましたが、ランドセルは昭和の初め頃までは使用率が1割程度と、当時の上流階級の子しか持つことができず、一般的にこの時代は風呂敷や白い帆布の斜めがけの鞄で登校する子供が多かったようです。

 

戦後まもない時期に作られたブリキのランドセルは、戦争によって皮革の確保が困難となり、当時は革製は高価だったことからブリキ製のものや紙製のものが作られていたこともありました。紙製ランドセルは雨が降った場合の心配をしなければならないものでした。

 

ランドセルが一般的に広まったのは戦後、昭和20年代に入って革が手に入りやすくなると、江戸時代の馬具職人が革を使ったかばん作りを始めたりと、各地で鞄職人が増えてきてランドセルも多く作られるようになりました。
昔のランドセルは味があり、レトロが好きな方も好まれるようなデザインの工房系ランドセルもあり、人気が高くなっています。

 

 

ランドセルのカブセの部分に野球やお花の絵が入ったおしゃれなデザインの大きな絵柄が描かれるようになりました。また、豚革だったものが高級な牛革で作られるようになり、年を追うごとに高級化していきました。

 

 

※出典画像:一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会

 

ランドセルが作られるようになってから100年以上経過しても、現在も基本的なスタイルは変わっていないことに驚きです。現在のランドセルはとてもカラーバリエーションや素材も豊富にあり、丈夫で汚れや水にも強いものが多くなり、ランドセルの性能の良さがどんどんよくなっていることがわかります。

 

大きさが変わっていったランドセルの歴史

 

昭和20年代のランドセルは現在のサイズよりも小さく、A5サイズの教科書が入るように作られていました。それが昭和の後半になるとB5サイズの教科書が入るものになりました。そして、平成になりA4サイズの教科書が入るものになり、現在、主流となっているランドセルのサイズは、大容量のA4フラットファイルが収納できるサイズのものになりました。

 

現在のランドセルの重さは、人工皮革で約1,100g程度、本革でも約1,300g程度、ランドセルが一般に普及し始めた昭和30年代のランドセルは、今より小さかったにもかかわらず、重量が平均して約1600gだったとい言われています。

 

ランドセルの軽量化や背負いやすい工夫、機能性など、現在のランドセルはお子さんの体に負担がかからないような工夫がされた背負いやすいランドセルになっています。

 

また、政府はデジタル教科書に2024年から本格導入開始することを予定しており、最近では授業にタブレット端末を活用している学校が増えてきています。

 

全国の学校でタブレット端末の配布や購入をすることになり、毎日の登下校でタブレットをランドセルに入れて持ち運ぶということもあり、現在は大容量ランドセルというだけではなく、各メーカーや工房でタブレット端末収納に対応したモデルや、タブレットケースをセットにしているモデルなどが発売されてきています。

 

 

 

 

学習院型とキューブ型ランドセルの違いとは?

最近のランドセルの型には、「学習院型」と「キューブ型」の2つがあります
昔からある伝統的な従来の製法で作られている学習院型は、本体の大マチと背あてを外側で太い糸で縫い合わせるため、背あての周りに縫い合わせた縫いシロが出っ張り「ヘリ」として残ります。

 

型崩れしにくく、耐久性に優れており、ヘリがある分、大マチが傷つきにくいという特徴があります。

 

ちなみに、管理人は自分が小学生のときに使用していたランドセルが学習院型だったということに、自分の子どものランドセルを購入するときに、ランドセルのことを調べていて初めて知りました。

 

(※出典:カバンのフジタ 公式サイト

 

現在新しく定着してきているキューブ型(スクエア型)は、パッと見た感じでは学習院型とそれほど変わらないように見えますが、特殊なミシンを使って本体と背あてを内側から縫い合わせるので、背あてまわりのヘリが残りません。

 

そのため、A4フラットファイルが入るランドセルのまま、学習院型よりもヘリがない分コンパクトで軽量です。
ヘリがないので大マチに傷がつきやすく強度も劣ると言われていますが、現在のキューブ型はメーカーの工夫によって学習院型と同等のレベルにまで向上しています。

 

学習院型とキューブ型では、学習院型のほうが1〜2cm程度大きく、50g程度の重さの差があるので、この差が大きいと感じられる場合にはキューブ型を選びましょう。

 

現在は、どちらの型でもA4フラットファイルが入るサイズになっており、各メーカーの研究・開発によってどちらも丈夫で軽く、大容量のランドセルがほとんどなので6年間安心して使用することができます

 

学習院型とキューブ型は、デザインにもよりますが見た目のフォルムが違っていることもあり、お子さんの好みの問題になってきます。
どちらがいいのかは、実物を見て、背負ってみてどちらがいいのかを確かめてから決めてもいいですね。

 

現在の主流は大容量ランドセル

現在のランドセルは昔のランドセルとは違い、大容量ランドセルで荷物がたくさん入るための工夫がされており、「小マチ」「大マチ」の容量が自在に調整できるものもあり、少しでも多くの荷物をランドセルに収納することができます。

 

昔と現在とでは、比べ物にならないほど荷物の量が増えており、脱ゆとり教育によって教科書のページ数も増えたことや、ICT教育が進んできたこともあり、教科書だけではなくタブレット端末などもランドセルに入れて持ち運びます。

 

また、学年が上になるにつれて鍵盤ハーモニカやリコーダー、水泳の用意、絵具、習字道具などの荷物も増えてくると、ランドセルに入らないものを手提げやランドセルのフックにかけたりなど、登下校中のお子さんの両手がふさがり、転んだときに両手をつくことができなかったり、荷物が自転車や車などにひっかけられるなど、安全面でのリスクが増えてしまいます。

 

大容量ランドセルに少しでも多くの荷物をランドセルに収納することで登下校中のお子さんのさまざまな安全面でのリスクを減らすことができます。

 

大容量ランドセルに大きく関係している大マチは、ランドセルの側面の部分のことで、最近は大容量のものが多いため奥行き12p〜13.5pのゆとりがあるものや、高さも業界平均よりもあるものなどメーカーによって奥行きと高さが違っています。

 

※セイバン公式 天使のはね「スゴ軽

 

メーカーによっては、マチ幅が約11cmのランドセルもあるのですが、現在の基準では収納力の少ないランドセルのマチ幅ということになるので、大容量ランドセルがいい方は、マチ幅がどれぐらいあるのかきちんと確認しておきましょう。

 

 

大容量ランドセルについての詳細は「人気の大容量ランドセルはどこのメーカーがおすすめ?」で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

日本の小学生がランドセルで通学するワケ

 

日本ではほとんどの小学校で使用されているランドセルですが、海外の学校ではランドセルは使用されていません。

 

ここまでお話しましたランドセルの歴史からもわかるように、ランドセルは丈夫で背負う人の動きを妨げない形状になっていることもあり、元気な小学生の動きにぴったりなカバンと言えます。

 

では、なぜ海外ではランドセルが使用されていないのに、日本では小学生の通学カバンがランドセルなのでしょうか。

 

お子さんの体に負担がかかりにくい

海外では、教科書が貸出制であったり、備え付けのロッカーがあったりするので教科書などの荷物は持ち帰ることをしないため、通学用にはリュックや手提げかばんなどですんでしまいます。

 

しかし日本では、海外のように教科書を持ち帰ったりすることができず、これまで重い荷物をランドセルに詰めて毎日持ち帰らなければならなかったため、ランドセルが発展したという背景があります。

 

教科書や学習道具などの重い荷物をランドセルに詰めて毎日持ち帰るのに、手提げカバンやリュックでは、肩ベルトが食い込んでしまったり、歩いたり走ったりするたびにカバン自体が揺れて荷物の重さがそのまま体にかかってしまい、肩こりや腰痛などのお子さんの体に負担がかかってしまいます。

 

背負いやすい工夫がされたランドセルであれば、荷物の重さを感じにくく、体の負担を最小限にして荷物を運ぶことができます。

 

耐久性が高い

ランドセルの厚みや耐久性は、重い荷物を6年間という長い期間収納して運ぶことができます。
普通のカバンでは、6年間毎日と言っていいほど使用しているのに、型崩れをすることなく壊れないということは難しいのではないでしょうか。

 

また、事故などのアクシデント時に、後ろに転んで背中から落ちてしまっても、クッション代わりになって衝撃を吸収して背中から頭がぶつかるのを防ぐことができます。

 

安全面のリスクを減らせる

両手がふさがらないことで、登下校中のお子さんが傘をきちんと持つことができたり、転んだときに両手をついたりすることができるなど、安全面でのリスクを減らすことができます。

 

また、ランドセルに反射材がついているものを選ぶことで、暗くなっても車のライトなどの光で反射することで、お子さんの存在をドライバーに知らせることができます。

 

 

カラーバリエーションが豊富になったきっかけとは?

 

ランドセルの人工皮革といえば「クラリーノ」ですが、1964年(昭和39年)にクラレが世界初の人工皮革「クラリーノ」を開発しました。1970年(昭和45年)には、ランドセルの素材として使用されるようになり、現在購入されているランドセルのシェア率は、人工皮革が約70%、本革が30%となっています。

 

昔は天然皮革だけだったランドセルも、現在では人工皮革のものが増え、軽くて高品質なものが開発されたこともあり、たくさんのカラーバリエーションが可能になり、とてもカラフルなランドセルが増えて選ぶのが楽しくなりました。

 

ひと昔前はランドセルのカラーは、男の子は黒、女の子は赤というのが定番だったため、たくさんのカラーバリエーションを展開しているメーカーはあまりありませんでした。

 

では、一体いつから現在のような豊富なカラーバリエーションになったのかというと、2001年にイオンが独自のブランドとして24色のランドセルが発売されましたが、発売された当時は、定番の黒と赤からなかなか抜け出すことができず、カラフルな色のランドセルを使用しているお子さんはごくわずかでした。

 

現在は選ぶカラーもお子さんの個性とされますが、当時は周りのお子さんと違う色のランドセルを持たせることによって、いじめに繋がってしまうのではないかと心配する親御さんも多かったようです。

 

現在のランドセルは、デザインだけではなく丈夫さ、背負いやすさの工夫、安全面などが、各ランドセルメーカーによって改良が重ねられており、品質がよく高機能なランドセルが増えてきました。

 

オランダの影響を受けて誕生したランドセルですが、現在では通学用カバンとして約130年の年月のなかで、多くの技術者からの伝統がしっかりと受け継がれてランドセルが作られています。

 

お子さんだけではなく、親子そろってお気に入りになるような歴史のつまった素敵なランドセルを選びたいですね。

【女の子】おすすめのランドセル人気モデル・ブランドを紹介!

 

プティガール DX 安ピカッ+楽ッションタイプ

 


◆期間限定価格:62,800円(税込)
◆カラー:全6色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆主素材:クラリーノ エフ
◆重量:約1,290g


リボン型の鋲、本体カラーと同色の柔らかいステッチと、繊細な刺繍がかわいらしいデザインです。
肩ベルトの分厚いクッション「楽ッション」がしっかりと肩に固定されて体にフィットし、雨の日や暗い日はピカッと光る安ピカッ機能がついている、高機能+軽い背負心地で安心安全のランドセルです。

 

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セイバン モデルロイヤル クリスタル

 


◆販売価格:69,300円(税込)
◆カラー:全6色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆主素材:クラリーノ エフ
◆重量:約1,290g


リボン型の鋲、本体カラーと同色の柔らかいステッチと、繊細な刺繍がかわいらしいデザインです。
肩ベルトの分厚いクッション「楽ッション」がしっかりと肩に固定されて体にフィットし、雨の日や暗い日はピカッと光る安ピカッ機能がついている、高機能+軽い背負心地で安心安全のランドセルです。

 

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黒川鞄 スムース牛革 キューブ型

 


◆販売価格:78,000円(税込)
◆カラー:全10色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.5cm×高さ 31.3cm×マチ幅 13cm
◆主素材:牛革
◆重量:約1,480g


黒川鞄の革素材の王道であるスムース牛革は、きめ細かい牛革本来の銀面(表面)を生かした、やわらかい光沢となめらかな手触りのランドセルです。縫いしろ(ヘリ)が外側に出ないキューブ型で、大容量なのにコンパクトです。
「はばたく ランドセル」のスムース牛革は特殊加工が施されているので傷がつきにくく、雨や雪にも安心の雪国仕様です。

 

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萬勇鞄 ファラーシャ 牛革

 


◆販売価格:74,800円(税込)
◆カラー:全4色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.5cm×高さ 32cm×マチ幅 12.5cm
◆主素材:牛革
◆重量:約1,300g


背あてのクッションに舞うちょうちょのデザイン(型押し加工)、キラキラした宝石のような華やかなチャーム、大マチに金色の糸とラインストーンで彩られた華やかなちょうちょの刺繍など、ちょうちょがモチーフとなった可憐で華やかなランドセルです。お子さんが使いやすく安全面なども工夫されているので6年間安心して使用することができます。

 

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池田屋 防水牛革プレミアム カラーステッチ

 


◆販売価格:69,900円(税込)
◆カラー:全8色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 31.2cm×マチ幅 12.2cm
◆主素材:牛革
◆重量:約1,300g


本体には特殊な防水加工が施された牛革が使用されており、本体と違うカラーがシンプルなデザインをおしゃれにしてくれています。シンプルなデザインだからこその刺繍シールや反射シール(別売)を、自分の好きなようにつけることができるので自分だけのランドセルにアレンジすることができます。

 

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【男の子】おすすめのランドセル人気モデル・ブランドを紹介!

 

黒川鞄 シボ牛革 学習院型 軽量仕上

 


◆販売価格:98,000円(税込)
◆カラー:全8色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.5cm×高さ 31.3cm×マチ幅 13cm
◆主素材:牛革
◆重量:約1,500g


大人向けのバッグでも人気が高いシボ加工が施されており、牛革の表面の細かなシワ加工が味のある質感を生み出しています。撥水性に特に優れているので、雨・雪・キズに強いのが特徴です。人気のシボ牛革 学習院型 本革仕上の特長を活かしながら、より軽量に仕上げられているランドセルです。

 

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フィットちゃん グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ

 


◆期間限定価格:62,800円(税込)
◆カラー:全4色
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆主素材:クラリーノ タフロック NEO
◆重量:約1,210g


本体にはクラリーノの中で最も傷に強い素材「クラリーノ タフロック NEO」が使用されており、スポーティでカッコいい大マチステッチが特徴の元気な男の子にぴったりなランドセルです。
肩ベルトの分厚いクッション「楽ッション」がしっかりと肩に固定されて体にフィットし、雨の日や暗い日はピカッと光る安ピカッ機能がついており、高機能+軽い背負心地で安心安全に使用することができます。

 

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セイバン モデルロイヤル ドラグーン

 


◆販売価格:69,300円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.5cm×高さ 31cm×マチ幅 12cm
◆カラー:全6色
◆主素材:アンジュエールグロス
◆重量:約1,280g


竜騎士(ドラグーン)の勇敢さをイメージした「モデルロイヤル ドラグーン」は、剣やドラゴンの力強くカッコいいモチーフと、「背中Wクッション」や「ラクパッドフレックス」など、高学年になっても使いやすく背負いやすい機能性のランドセルです。直営店・公式オンラインストア限定です。

 

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池田屋 ベルバイオスムース カラーステッチ

 


◆販売価格:63,000円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 31.2cm×マチ幅 12.2cm
◆カラー:全12色
◆主素材:防水ベルバイオ
◆重量:約1,100g


このモデル限定で開発された特注素材のベルバイオが使用されています。最高級イタリア製の牛革のような高級がある風合いやツヤ感が表現されており、人工皮革だからこその軽さもあり、防水力が高く高性能なランドセルです。カラーステッチがポイントになっている人気のランドセルです。

 

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鞄工房山本 レイブラック

 


◆販売価格:69,900円(税込)
◆サイズ:A4フラットファイル収納サイズ
     横幅 23.3cm×高さ 30.5cm×マチ幅 12cm
◆カラー:全6色
◆主素材:牛革
◆重量:約1,420g


本体の黒に映えるレッド、ブルー、ブラウンのアクセントカラーのステッチが入っており、前締めベルトだけでなく、革の裁断面を仕上げるニスの色にまでこだわっています。内装やかぶせの裏は黒に統一されており、男の子らしさが強調された、かっこいいランドセルです。

 

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【2024年度】人気の高いランドセルメーカー・口コミを紹介!

人気があるブランドのランドセルは、カタログでさえも予約をしていないとなくなってしまうこともあるほどなので、ほしいと思っているランドセルが決まっている方は、早めに資料請求、予約購入をしましょう。

 

4月になると多くのランドセルメーカーから、新しいモデルのランドセルが販売されるようになります。ここでは、おすすめのランドセルメーカーの紹介しますので、これからのランドセル選びの参考にしてくださいね。

 

フィットちゃんランドセル

 


フィットちゃんランドセルはセイバンの天使のはねと同じように人気があり、評価が高いランドセルメーカーです。
大手ランドセルメーカーならではの機能性と、色やデザインが豊富なので、「かわいい」「かっこいい」ランドセルがたくさんラインナップされています。
また、数は限られていますがオーダーメイド対応で品質がいいもので低価格なモデルを出しています。

 

フィットちゃんの口コミ

 

 

長女のときにもフィットちゃんでしたが、次女もフィットちゃんに決めました。ラン活の間に他のメーカーのランドセルも色やデザインがどれがいか何度も見に行ったりしていたのですが、フィットちゃんの最新モデルの新色を一目見て娘が気に入ったようでフィットちゃんに決めました。


 

 

大容量なので教科書や他の荷物も中に入れることができるので、片道20分の通学路も両手の自由がきくので転んだときも手をつくことができるので安心です。また、背負いやすくする工夫がしてあるので背中のフィット感もよく、少し距離がある通学も体への負担はあまり感じていないようです。


 

 

カタログ請求をしてあらかじめ息子とどれがいいか見ていて、デザインやカラーバリエーションが豊富なので迷ってしまいましたが、本体が黒でヘリの部分がマリンブルーの「グッドボーイDX 安ピカッ+楽ッションタイプ」にしました。安全面だけではなく、背負いやすさ、デザインや機能性、価格など総合的にフィットちゃんにしてよかったです。


 

 

 

フィットちゃん おすすめのランドセル

プティガール DX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

ロイヤルローズ
プルミエール DX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

リトルスター
プリンセス
安ピカッ+
楽ッションタイプ

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
82,000円
(税込)

期間限定価格
69,800円
(税込)

 

グッドボーイDX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

タフボーイDX
安ピカッ+
楽ッションタイプ

アスリートボーイ
安ピカッ+
楽ッションタイプ

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
62,800円
(税込)

期間限定価格
64,800円
(税込)

 

 

 

黒川鞄工房

 


黒川鞄工房は創業120年の「古き良き伝統ある暖簾(のれん)」と「創業者の理念」が継承された、現在五代目のオーナーである老舗ランドセルメーカーです。
分業化してランドセルを作るのではなく、ランドセルを1人で最初から作り上げられることができる職人さんが、工房で頑丈で美しいランドセルを作っています。
お子さんの健康を考えた「はばたく 肩ベルト」は、肩ベルトを立ち上げることで体感重量が軽くなり姿勢が良くなる効果が期待でき、お子さんの体への負担を軽減することができます。

 

黒川鞄の口コミ

 

 

黒川鞄工房のランドセルはシンプルなデザインで品質が良く、他のランドセルと見比べても高級感があるのでとても満足しています。


 

 

品質がいい黒川鞄のランドセルがいいなとは思っていたのですが、体が小さい娘には牛革やコードバンのランドセルは少し重いのでは…と思っていました。でもクラリーノ製の人工皮革のランドセルも販売されていて、黒川鞄の技術はそのままで天然皮革より軽いランドセルを購入できて大満足です。


 

 

黒川鞄はカタログ請求や先行予約内覧会などが他のメーカーよりも始まるのが早いので、どこのメーカーのものがいいのか悩んでいる間に、5月頃にはもう完売になっていました。残念です。


 

 

 

黒川鞄 おすすめのランドセル

シボ牛革 学習院型 軽量仕上 コードバン 学習院型 軽量仕上 軽量クラリーノ F キューブ型

98,000円
(税込)

128,000円
(税込)

68,000円
(税込)

 

スムース牛革 学習院型 軽量仕上 コードバン 学習院型 軽量仕上 シボ牛革 キューブ型

88,000円
(税込)

128,000円
(税込)

88,000円
(税込)

 

 

 

セイバン天使のはねランドセル

 


セイバンのランドセルはテレビのCMでもよく見ることが多く最もシェアが高い、ランドセル業界で最大手のメーカーです。
セイバンのランドセルは機能性が高く、背負うときに子どもに負担をかけないような工夫がされている、総合的にバランスが取れているランドセルメーカーです。
PUMAやコンバースなどのコラボなど豊富なラインナップがあります。

 

セイバンの口コミ

 

 

自宅から小学校までの距離があることもあって、子どもの身体に負担がかからないような機能性のランドセルをさがしていました。3D肩ベルトや左右連動背カンなどの工夫によって、ランドセルの重心が体の中央にくるようにして重さを感じにくくなることもあって、子どもの体に優しいセイバンの「天使のはね」にしました。


 

 

元気に走りまわる息子なのでできるだけ丈夫で背負いやすいものをと考えていたのですが、セイバンのランドセルを試しに背負わせてみたところ、背中にぴったりとして背負いやすく、軽く小走りしてもランドセルがバタバタと動くことがありませんでした。デザインもかっこよく息子のお気に入りです。


 

 

色や刺繍がかわいいものは他のメーカーでもたくさんありましたが、デザイン、丈夫さ、価格、背中にぴったりと背負いやすいことも含めて総合的にセイバンの天使のはねを選びました。


 

 

セイバン おすすめのランドセル

モデルロイヤル
クリスタル

モデルロイヤル
ナチュール

モデルロイヤル
ナチュール

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
58,410円
(税込)

期間限定価格
58,410円
(税込)

 

モデルロイヤル
ドラグーン

モデルロイヤル
ドラグーン

モデルロイヤル
クラシック

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
64,350円
(税込)

期間限定価格
54,450円
(税込)

 

 

 

鞄工房山本

 

 

奈良県橿原市の工房でランドセルを作りつづけて50年を迎える鞄工房山本は、鞄業界では作業の委託・分業が多いなか、一貫製造体制を守り続けており、革の型入れ・裁断から仕上げまですべての工程を、職人さんがこだわりを持って行っています。
21シリーズ全91種類、カラーバリエーションも豊富にそろっており、素材選びから背負いやすさへの工夫、丈夫さ、安全性も高く、6年間飽きのこないランドセルがそろっています。

 

鞄工房山本の口コミ

 

 

シンプルなデザインなのに、金具がハートだったり、カブセの裏地が派手すぎないけど柄が入っていたりなど、いろいろなメーカーのランドセルを見に行きましたが、鞄工房山本のランドセルが一番品質もよくかわいいものが多い印象です。娘は現在5年生ですが今でもお気に入りのランドセルです。


 

 

最初は青のランドセルを選ぼうと考えていたのですが、艶消しのマットなブラック生地がとても上品でアンティークブロンズの金具が使用されている「レイブラック」を親子そろって気に入ってしまい、青ではなく黒を選びました。職人さんが手作りしていることもあって、細かいところまでとても丁寧に作られていて、軽くて荷物もたくさん入るなど最高のランドセルに出会うことができて大満足です。


 

 

なんとなく落ち着いたデザインやカラーのものが多い印象のランドセルが多いなという印象でしたが、他のメーカーのランドセルも見ていた娘が一番気に入ったのが、「フィオーレコスモス」のハーバーブルーで、色がきれいで本体と違う色の花が目立っててかわいく「絶対これがいい!」と一目惚れでした。


 

 

 

鞄工房山本 おすすめのランドセル

ラフィーネ ブロッサム アンジェール

74,900円
(税込)

69,900円
(税込)

74,900円
(税込)

 

レイブラック ブラウニー オックスフォード

69,900円
(税込)

69,900円
(税込)

74,900円
(税込)

 

 

 

羽倉(HAKURA)

 

 

千年の伝統を持つ日本一の鞄生産量を誇る鞄の街・豊岡から、高い品質基準を満たした鞄職人の誇りが詰まっている「豊岡鞄」が、2006年に特許庁に認められ地域ブランドになりました。「HAKURA」は、豊岡鞄ブランドと認定された初のランドセルです。
全28色の中から選ぶことができ、天然皮革の滑らかな艶や優しい色合いは、130年の伝統が培った職人技があるからこそです。ランドセルから工業製品の名残である「鋲(びょう)」を無くしシンプルなデザインになっています。お子さんが背負いやすような工夫もされており、高品質で安全性も高いランドセルです。

 

羽倉(HAKURA)の口コミ

 

 

男の子なので黒か紺のシンプルなデザインのものがいいと思って色々とカタログを請求していたのですが、羽倉のランドセルのシンプルなデザインのなかでも他とは少し違う、かぶせ鋲のないシンプルデザインがとても気に入りました。


 

 

6年間飽きがこないものを使ってほしいと思っていたので、品質がよくムダな飾りなどがないシンプルなデザインのものを選びました。ただ、少しだけ可愛らしさも欲しいこともあって、ハートのステッチを追加したところ、娘はとても気に入ったようです。


 

 

しっかりとした造りで仕上げがとても丁寧というだけではなく、オーダーメイドで娘の好きな色で選ぶことができたのでとても満足しています。また、立ち上がり背カンとS字ベルトのおかげで背負いやすく体に負担がかからないのもうれしいです。


 

 

羽倉(HAKURA) おすすめのランドセル

羽倉のオーダーランドセル はねかる 耐性牛革ウイングチップ

64,900円〜
(税込)

59,400円
(税込)

67,760円
(税込)

 

耐性牛革スタンダード はねかる 羽倉のオーダーランドセル

62,700円
(税込)

59,400円
(税込)

64,900円〜
(税込)

 

 

 

池田屋

 


1950年に創業された池田屋のランドセルは、「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」の2つのこだわりを持ってランドセルを作っています。
池田屋のランドセルは、職人さんによる常に背負いやすいランドセルへの工夫や努力がされており、子どもの小さな肩にかかる負担が軽減できるようにすべてのパーツの見直し、形状、素材、動きなどが検証されています。

 

池田屋の口コミ

 

 

荷物で手がふさがらないように大容量で荷物がたくさん入るランドセルがいいと思っていたので、池田屋の水筒なども入ってしまうほどの大きさは安心です。他にはなかなか見ることがない壊れた理由を問わない「6年間無償修理保証」は、ランドセルの品質に自信があるからこそだと思いました。


 

 

素材にこだわりがある池田屋さんのランドセルだからこそ、イタリア製の牛革のランドセルの上質さが気に入りました。息子の好きなカラーのステッチを入れたのでシンプルな中にアクセントがあり、また大容量なのでたくさん荷物も入るので安心です。


 

 

ラン活で色々なメーカーのランドセルを背負ってきましたが、池田屋のランドセルは背負ったときのベルトの革が柔らかくて、ギボシベルトを採用していて金具が脇腹に当たらないようになっていることもあって「痛くない」というのが息子の感想でした。


 

 

池田屋 おすすめのランドセル

防水牛革
プレミアム カラーステッチ

防水牛革
プレミアム 半カブセ

ベルバイオスムース
カラーステッチ

69,900円
(税込)

75,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

防水牛革
プレミアム カラーステッチ

防水クラリーノ
カラーコンビ

ベルバイオスムース
カラーステッチ

69,900円
(税込)

58,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

 

 

カバンのフジタ

 

 

ランドセルを作り始めてから60年になるカバンのフジタのランドセルは、シンプルでカラフルなものが多く、飽きのこない色やデザインだけではなく背あてにも色がついていたりなど、見ているだけでもワクワクする色の組み合せになっています。
アルファベットの「X」のような形状の肩ベルトや背あての部分に背負いやすくする工夫がされていることで、ランドセル本体と背中の隙間がなくなりフィットして体感重量が軽くなっている、お子さま想いのランドセルです。

 

カバンのフジタの口コミ

 

 

体が小さいこともあってできるだけ軽量のものを選んであげたいと思って見つけたフジタのヘリなしのキューブ型ランドセル。本体は黒がいいけど、少し周りとは違うものがいいなと思っていたところ、背あての色がカラフルになっているとてもおしゃれなモデルがあったので購入しました。


 

 

毎年、雪がたくさん降る地域なのもあって雪国仕様というフジタのランドセルにしました。牛革のランドセルにしようと思っていたので、雨や雪の日でも水に濡れることを気にしないで使うことができる防水加工は安心です。


 

 

シンプルで上品なデザインの牛革のランドセルを私の母と娘が気に入りました。背負いやすさ、耐久性はとても優秀で、現在6年生になりますが型崩れや汚れ、傷なども目立つことはなく使用しています。


 

 

カバンのフジタ おすすめのランドセル

プティハート
ミルキードリーム

プティハート

プティハート
ミルキードリーム

82,500円
(税込)

74,800円
(税込)

82,500円
(税込)

 

ブラックキャップス

フラッシュ

レインボー

フォース

トラッド

フラッシュ

79,800円
(税込)

65,800円
(税込)

83,500円
(税込)

 

 

 

萬勇鞄

 

 

6年間快適に使用できるよう、一番負担がかかりやすい背あてと肩ベルトの部分を頑丈に、職人さんが1つ1つの工程を手縫いで丁寧に仕上げています。牛革やコードバン素材のランドセルにも刺繍等を施すなどデザイン面にもこだわりがあります。
工房系のランドセルはシンプルなものが多いなか、萬勇鞄のランドセルはカラーバリエーションやデザインが豊富にあるので、お子さんの好みに合わせたお気に入りのランドセルを選ぶことができます。

 

萬勇鞄の口コミ

 

 

職人さんの手づくりで仕上げている工房系のランドセルではシンプルなデザインのものが多いのですが、萬勇鞄では刺繍やラインストーンなどの入ったかわいいデザインやカラーが豊富にそろっていたこともあり、牛革で気に入ったモデルのランドセルを購入することができました。重さもそれほど気にならないので、小さい体の娘も負担がかかることなく通学することができています。


 

 

ネットで見ていた色と実際に見た色と違っていたので、やはり質感や背負いやすさなども含めて展示会などで実物を見た方がいいです。実際に見にいったところ、色やデザイン、背負いやすさなど納得のいくものを選ぶことができました。


 

 

職人さんの手づくりで品質がよく、デザインやカラーが豊富、安全性などもきちんと考えられていて、他の工房系のランドセルよりも価格が抑えられているという点で比較して萬勇鞄のランドセルにしました。とても満足です。


 

 

萬勇鞄 おすすめのランドセル

クローネティアラ
牛革

エスプリ
人工皮革

ファラーシャ
牛革

69,300円
(税込)

69,300円
(税込)

74,800円
(税込)

 

ノブレス
牛革

リリークレスト
牛革

ファルベ
牛革

71,500円
(税込)

71,500円
(税込)

68,200円
(税込)

 

 

 

モギカバン

 

 

1929年に創業したモギカバンのランドセルは、伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求した、シンプルなのに存在感のあるランドセルです。
素材へのこだわり、熟練の職人さんの技術、少しでも重さを軽減するためのウィング背カンや、ランドセルのヘリをなくしたキューブ型など、機能性や安全性など6年間安心して使用することができます。

 

モギカバンの口コミ

 

 

牛革のランドセルを6年間使用しましたが、型崩れはなく、目立った傷もなくキレイに使うことができました。品質がいいのに価格もそれほど高くないので、下の子もモギカバンのランドセルを使用しています。牛革なので上の子にリメイクしたものを渡してあげようと思っています。


 

 

かわいいデザインのものがいいけど派手過ぎるのは嫌という娘が、いつくかのメーカーのカタログの中からモギカバンのランドセルで「これがいい!」とお気に入りのモデルを見つけました。人気のあるモデルだったので無事に購入することができて一安心です。気に入ったものを確実に購入するためには、早めにカタログ請求をしておくことがおすすめです。


 

 

ラン活で色々なメーカーのランドセルを見ましたが牛革のランドセルにしました。決め手は光沢と深みのある素材感と質感で、内張りにはすべてアメ豚が使用されており、本体とかぶせ部が一枚通しの大判レザー仕立てになっていたりなど、他の工房系にはないこだわりを感じることができました。ただ、本革ということもありそれなりの重さがあるのですが、背カンや肩ベルトの形状など、背負いやすくする工夫がされているのでそれほど問題はないようです。


 

 

モギカバン おすすめのランドセル

ユニバーサル
アンティコ

プリズミックス
ヴィクトリアンハート

プリズミックス
ロココハート

72,000円
(税込)

65,000円
(税込)

63,000円
(税込)

 

ユニバーサル
スタンダード

たくみ
スタンダード
クラシコ

たくみ
プレステージ
ボルサ

69,000円
(税込)

69,000円
(税込)

82,500円
(税込)

 

 

 

ふわりぃ

 


老舗のランドセルメーカーである株式会社協和の「ふわりぃ」は、何よりもお子さんを最優先に考えた「子ども第一主義」の背負いやすいランドセルを作っています。
成長とともに変わっていく体型・身長などにも対応できるように作られており、障がい児用のUランドセルも高い評価を得ています。
また、オーダーメイドランドセルは、6年間使えるランドセルが自分の好きなデザインや柄にできるため特に人気が高くなっています。

 

ふわりぃの口コミ

 

 

周りにいる先輩ママに聞いたところ、ふわりぃを使用している方が多かったので、実物を見てみようとお店にいきました。実際に娘に背負わせてみると、作りもしっかりしていて背負い心地もよく、デザインや機能性もいい、さらに価格もお手頃ということもあり決めました。


 

 

大手のランドセルメーカーですが、他のメーカーのものよりも価格が安く、シンプルなものからデザインやカラーも豊富なので息子が気に入ったものを選ぶことができました。


 

 

たくさんの場所に販売店があって展示会もやっているので、自宅から近いところに実際に足を運んで手に取って背負い心地などを試すことができました。いろいろなメーカーのランドセルを背負ってみましたが、ふわりぃが一番背負い心地がいいとのことだったので購入しました。

 


 

 

 

ふわりぃ おすすめのランドセル

スーパーフラッシュ プラチナセレクト ロイヤルコレクション

WEB価格
57,420円
(税込)

WEB価格
66,000円
(税込)

WEB価格
69,300円
(税込)

 

スーパーフラッシュ プラチナセレクト スーパーフラッシュ フィーバー

WEB価格
57,420円
(税込)

WEB価格
66,000円
(税込)

WEB価格
68,200円
(税込)